MF山田大記が所属する2部カールスルーエが元U-19日本代表FW木下康介をテスト
2016.07.29 15:54 Fri
▽かつてジュビロ磐田でもプレーしたMF山田大記[写真]が所属するブンデスリーガ2部のカールスルーエが、新たな日本人選手獲得に向けてテストを行っているようだ。ドイツ『LIGA-ZWEI.de』が伝えている。
▽現在、カールスルーエでテストを受けているのは、元U-19日本代表FW木下康介(21)で、今年7月にフライブルクを退団していた。横浜FCの下部組織から2013年1月にフライブルクへと移籍した木下は、U-19チームやセカンドチームでプレー。ドイツ4部では50試合に出場し14得点を決める活躍を見せていた。
▽フライブルクではトップチームでの出場経験はないものの、カールスルーエは木下を招待。「現在、彼を招待してトライアルを受けさせている。どうなるか見てみよう」とイェンス・トッドSD(スポーツディレクター)がコメントしている。
▽現在、カールスルーエでテストを受けているのは、元U-19日本代表FW木下康介(21)で、今年7月にフライブルクを退団していた。横浜FCの下部組織から2013年1月にフライブルクへと移籍した木下は、U-19チームやセカンドチームでプレー。ドイツ4部では50試合に出場し14得点を決める活躍を見せていた。
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