鹿島と対戦するサンタフェのコロンビア代表GKサパタ「カップを国に持ち帰りたい」《スルガ銀行チャンピオンシップ》
2016.07.28 18:08 Thu
▽28日、8月10日に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われる「スルガ銀行チャンピオンシップ2016 IBARAKI」を前に、記者会見が行われた。
◆グスタボ・コスタス監督
「私たちにとって、この大事な大会にサンタフェが代表として出場できることは本当に誇りで、嬉しい事です。チャンピオンとしてのレベルを知る上で素晴らしい大会です。日本に行き、大会に出場する権利を勝ち得たことができて良かったです。カップを持ち帰るために全てを出し切り、王者として、サンタフェのサポーター、またコロンビアの全ての人に喜びを届けられるよう、戦います」
◆MFオマル・ペレス(アルゼンチン)
「スルガ銀行チャンピオンシップは、コロンビアで誰も手にしたことのない大会ですし、この大会をモチベーションにやってきました。コパ・スダメリカーナで勝ったからこそ、獲得できた出場権です。絶対に勝ちたいですし、南米王者としてとにかく勝利を目指します」
◆GKロビンソン・サパタ(コロンビア)
「国際大会でもあり、スルガ銀行チャンピオンシップはサンタフェにとって重要な大会です。コパ・スダメリカーナで勝った証であるだけでなく、コロンビアのサッカー、そしてサンタフェというクラブの素晴らしさを今一度見せることができる機会だからです。コロンビア史上初めてスダメリカーナで優勝し、王者として最大限を尽くしたいですし、カップを国に持ち帰りたいです」
「ヨーロッパで4年間プレーしましたが、アジアの地を踏むのは初めてです。アジアのチームとの対戦も初ですが、そのスピードや上下動の動き、テクニックに感心しています。対峙できることは、サッカー人生のなかでもひとつの指標になると思います。私たちコロンビア人は楽しいことが好きですし、サッカーを平和にプレーすること、ショーを楽しむことを大事にしています。出場者として最大限を尽くし、良い準備をして臨みたいです」
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▽2015Jリーグナビスコカップ王者として出場する鹿島アントラーズからは、石井正忠監督とDF昌子源が出席し、意気込みを語った。▽コパ・スダメリカーナ2015の王者であるインデペンディエンテ・サンタフェ(コロンビア)のグスタボ・コスタス監督[写真中央]、MFオマル・ペレス[写真左]、コロンビア代表GKロビンソン・サパタ[写真右]が、ビデオメッセージで意気込みを語った。「私たちにとって、この大事な大会にサンタフェが代表として出場できることは本当に誇りで、嬉しい事です。チャンピオンとしてのレベルを知る上で素晴らしい大会です。日本に行き、大会に出場する権利を勝ち得たことができて良かったです。カップを持ち帰るために全てを出し切り、王者として、サンタフェのサポーター、またコロンビアの全ての人に喜びを届けられるよう、戦います」
◆MFオマル・ペレス(アルゼンチン)
「スルガ銀行チャンピオンシップは、コロンビアで誰も手にしたことのない大会ですし、この大会をモチベーションにやってきました。コパ・スダメリカーナで勝ったからこそ、獲得できた出場権です。絶対に勝ちたいですし、南米王者としてとにかく勝利を目指します」
「南米で勝った結果としてアジアでプレーできることは素晴らしいですし、クラブにとって大きなこと。このような有力なチームと対戦できることは、私たちの歴史が間違っていないことを示しています。必ず勝ちたいです」
◆GKロビンソン・サパタ(コロンビア)
「国際大会でもあり、スルガ銀行チャンピオンシップはサンタフェにとって重要な大会です。コパ・スダメリカーナで勝った証であるだけでなく、コロンビアのサッカー、そしてサンタフェというクラブの素晴らしさを今一度見せることができる機会だからです。コロンビア史上初めてスダメリカーナで優勝し、王者として最大限を尽くしたいですし、カップを国に持ち帰りたいです」
「ヨーロッパで4年間プレーしましたが、アジアの地を踏むのは初めてです。アジアのチームとの対戦も初ですが、そのスピードや上下動の動き、テクニックに感心しています。対峙できることは、サッカー人生のなかでもひとつの指標になると思います。私たちコロンビア人は楽しいことが好きですし、サッカーを平和にプレーすること、ショーを楽しむことを大事にしています。出場者として最大限を尽くし、良い準備をして臨みたいです」
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