マルティーノの後任監督を探すアルゼンチン代表、シメオネ&サンパオリも候補に含める
2016.07.25 02:22 Mon
先にヘラルド・マルティーノ監督が辞任したアルゼンチン代表だが、後任候補にはアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督、セビージャのホルヘ・サンパオリ監督も含まれている様子だ。スペイン『EFE通信』が報じている。
アルゼンチンサッカー協会(AFA)の業務を代行するアルゼンチンサッカー正常化委員会のアルマンド・ペレス会長は現在、代表チームの後任候補と接触しており、先にはミゲル・アンヘル・ルッソ氏、サンパウロのエドガルド・バウサ監督と話し合いの場を持った。「ルッソやバウサと話し合ったが、まだすべての可能性が存在している」と語る同会長は今後、リーベル・プレートのマルセロ・ガジャルド監督、ロサリオ・セントラルのエドゥアルド・コウデ監督らとも話し合う予定だ。
しかしながら候補に挙がっているのは、南米で指揮を執る監督だけにとどまらないようだ。『EFE通信』によると、ペレス会長はシメオネ監督、サンパオリ監督とも通信機器を駆使して話し合い、クラブチームと代表チームの監督を兼任できる可能性を模索する考えという。また同会長はリーガエスパニョーラで采配を振るう両指揮官のほか、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督も候補の一人に挙げている模様だ。
提供:goal.com
アルゼンチンサッカー協会(AFA)の業務を代行するアルゼンチンサッカー正常化委員会のアルマンド・ペレス会長は現在、代表チームの後任候補と接触しており、先にはミゲル・アンヘル・ルッソ氏、サンパウロのエドガルド・バウサ監督と話し合いの場を持った。「ルッソやバウサと話し合ったが、まだすべての可能性が存在している」と語る同会長は今後、リーベル・プレートのマルセロ・ガジャルド監督、ロサリオ・セントラルのエドゥアルド・コウデ監督らとも話し合う予定だ。
しかしながら候補に挙がっているのは、南米で指揮を執る監督だけにとどまらないようだ。『EFE通信』によると、ペレス会長はシメオネ監督、サンパオリ監督とも通信機器を駆使して話し合い、クラブチームと代表チームの監督を兼任できる可能性を模索する考えという。また同会長はリーガエスパニョーラで采配を振るう両指揮官のほか、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督も候補の一人に挙げている模様だ。
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