ロベルト・カルロス監督の後任にザンブロッタ氏が就任!
2016.07.05 20:18 Tue
▽かつてユベントスやバルセロナ、ミランでプレーし、イタリア代表の一員として2006年のドイツ・ワールドカップを制したジャンルカ・ザンブロッタ氏(39)が、インド・スーパーリーグ(ISL)のデリー・ディナモスの監督に就任した。
▽ザンブロッタ氏は、1994年にコモでプロキャリアをスタート。その後バーリを経て、1999年にユベントスへと移籍。レギュラーとして活躍するも、カルチョ・スキャンダルの影響を受けて2006年にバルセロナへと移籍した。しかし、バルサではスタイルに馴染むことができずに2008年にミランへと移籍。2013年からはスイス2部のキアッソとコーチ兼任で契約したが、シーズン途中に選手兼監督に就任した。しかし、2015年4月に成績不振で解任されていた。
▽また、イタリア代表としては2000年のユーロ、2002年の日韓ワールドカップ、2004年のユーロ、2006年のドイツ・ワールドカップに出場。2006年にはワールドカップを制していた。
▽デリー・ディナモスは元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス氏が監督を務めていたが、古巣レアル・マドリーでジネディーヌ・ジダン監督の下でスタッフ入りするため、退任していた。
▽ザンブロッタ氏は、1994年にコモでプロキャリアをスタート。その後バーリを経て、1999年にユベントスへと移籍。レギュラーとして活躍するも、カルチョ・スキャンダルの影響を受けて2006年にバルセロナへと移籍した。しかし、バルサではスタイルに馴染むことができずに2008年にミランへと移籍。2013年からはスイス2部のキアッソとコーチ兼任で契約したが、シーズン途中に選手兼監督に就任した。しかし、2015年4月に成績不振で解任されていた。
▽デリー・ディナモスは元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス氏が監督を務めていたが、古巣レアル・マドリーでジネディーヌ・ジダン監督の下でスタッフ入りするため、退任していた。
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