10月にロシアW杯予選控えるアルジェリア代表、ガーナやカタールを率いたライェヴァツ氏の新監督就任を発表
2016.06.27 02:04 Mon
▽アルジェリアサッカー連盟(FAF)は26日、かつてガーナ代表やカタール代表を指揮したセルビア人指揮官のミロヴァン・ライェヴァツ氏(62)を新監督に招へいしたことを発表した。
▽現在、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下、2014年ブラジル・ワールドカップでベスト16進出を果たしたアルジェリアは、同指揮官の退任後にクリスティアン・グルキュフ氏を後任監督に任命。だが、グルキュフ氏は今年4月に辞任していた。
▽ライェヴァツ氏の新監督就任が決定したアルジェリアは、今年10月から行われる2018年ロシア・ワールドカップ、アフリカ最終予選でカメルーン代表とナイジェリア代表、ザンビア代表と同居する“死の組”に組み込まれている。
▽現在、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下、2014年ブラジル・ワールドカップでベスト16進出を果たしたアルジェリアは、同指揮官の退任後にクリスティアン・グルキュフ氏を後任監督に任命。だが、グルキュフ氏は今年4月に辞任していた。
▽ライェヴァツ氏の新監督就任が決定したアルジェリアは、今年10月から行われる2018年ロシア・ワールドカップ、アフリカ最終予選でカメルーン代表とナイジェリア代表、ザンビア代表と同居する“死の組”に組み込まれている。
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