【PR】レジェンド選手だって生み出せる!?

▽世界的名将であるフランス人指揮官のアーセン・ヴェンゲル監督をメインビジュアルに起用していることでもお馴染みの「ウイニングイレブン クラブマネージャー(以下、ウイクラ)」。今回は、超ワールドサッカー編集部が「ウイクラ」を体験し、全6回にわたってお届けしてきた体験レポートも、今回が最終回となる。最終回では、クラブマネジメントの醍醐味でもある「殿堂入り」について紹介したい。

◆クラブ強化だけがマネジメントではない
▽これまでは、「戦術の反映」や「育成方法」、「選手の獲得」といった、チームを強化する方法や、施設への投資など「クラブ経営」について紹介してきた。

▽理想とするクラブを作り上げていく過程では、試合に勝利しリーグ戦のディビジョンを上げること、そしてタイトルを獲ることも重要だ。また、ビッグネームをチームに招き入れることも大切なことかもしれない。しかし、「ウイクラ」ではそれ以外にもクラブとしてのアイデンティティを感じさせてくれる機能がある。その1つが[殿堂]だ。

◆殿堂はクラブの象徴!

▽クラブの大小に限らず、レジェンドと呼ばれる選手は存在するものだ。目覚ましい活躍を見せ、クラブに多くのタイトルをもたらせた選手も居れば、ユース時代からクラブに所属し、トップチームに昇格した後もレギュラーとして長年プレーし、クラブ一筋のまま現役を退く選手もレジェンドとして偉大な存在で記憶に残り続けるものだ。
▽「ウイクラ」では、まさにそのレジェンドの位置づけに当たる選手を[殿堂入り]させることができるのだ。

◆試合で活躍し「名声」を貯めろ!

▽選手たちが[殿堂入り]するためには、[名声]を貯める必要がある。[名声]に関しては、「試合に出場」することや、「ベンチ入り」することの他、リーグ戦でのチームの成績に応じても与えられる。▽つまり、レギュラーとして試合に出場し、チームにタイトルをもたらせたり、好成績を収めたりした場合に多くの[名声]が得られるということだ。すなわち、実際のレジェンドと同様に、クラブへの貢献度が反映される仕組みだ。[殿堂入り]に必要な[名声]は2000となるため、誰でも簡単に[殿堂入り]できるわけではないぞ。

◆「殿堂入り」した選手でチームも組める!?

▽決して低いハードルではないが、見事に[殿堂入り]を果たした選手たちでチームを組むことができるのも注目ポイントだ。

▽[殿堂入りチーム]は[マイタウン]に[クラブミュージアム]を建設することで作成できるようになる。[クラブミュージアム]は、チームの所属ディビジョンが「アマチュア」以上になることが必要だ。

▽さらに、[クラブミュージアム]のレベルを上げることで、レアリティの高い選手を多く[殿堂入りチーム]に登録できるようになるぞ。各種イベントにも使用する[殿堂入りチーム]を強化するためには、[クラブミュージアム]のアップグレードも重要になるぞ。

◆最高のクラブマネジメントがここに!
▽全6回にわたって連載させていただいた「ウイクラ」体験レポートはいかがだっただろうか。「あの選手が欲しい」、「こんなチームを作りたい」、「クラブの進むべき道は◯◯だ!」といった考えを持ったことはないだろうか。

▽そんなみなさんの頭の中での妄想を、体現させてくれるのが「ウイクラ」だ。さながら、みなさんがGM兼任の監督に就任するようなもの。メインビジュアルを務めるアーセン・ヴェンゲル監督の様な立ち位置で、クラブマネジメントを楽しめるゲームとなっている。誰しもが一度は頭の中で妄想したことがあるであろう「クラブマネジメント」が楽しめる「ウイクラ」を、是非一度プレーして頂きたい。



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第1回:思い描いた戦術がチームに落とし込める!
チーム編成や戦術設定について

第2回:自身の哲学を反映させられる育成システム
選手の育成法とは!?

第3回:気分はピッチサイドで声を張り上げる指揮官!?
戦況を見つめて采配を振るえ!

第4回:有名選手を集める?! それとも若手を育成!?
選手獲得の戦略は!?

第5回:これぞクラブ経営の醍醐味! あなたが投資するのは!?
クラブの施設にも自分色を反映!