メルボルンvs全北現代は互いに譲らずドロー《ACL2016》
2016.05.17 23:17 Tue
▽17日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2016のラウンド16・1stレグ、メルボルン・ビクトリーvs全北現代が行われ、1-1のドローに終わった。
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▽5分、左CKからゴール前にクロスを送ると、ボックス内で混戦となり、最後はベリシャが頭で押し込み、メルボルン・ビクトリーが先制する。しかし13分、全北現代は自陣からのスルーパスに抜け出したハン・ギョウォンが倒されFKを獲得。ボックス手前で得たFKを、レオナルド・ペレイラが直接沈め、全北現代が追いつく。▽前半を1-1のタイスコアで終えると、後半は全北現代ペースで試合が進む。しかし、全北現代は決定力を欠き、得点を奪えないまま時間が過ぎると、そのまま試合終了のホイッスル。試合は1-1のドローに終わった。2ndレグは全北現代のホームで、24日に行われる。PR
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