監督不在のアルジェリア代表、後任候補のトップはリッピ氏か
2016.05.07 03:30 Sat
▽元イタリア代表監督のマルチェロ・リッピ氏(68)が、アルジェリア代表の新監督候補に浮上しているようだ。フランス『フランス・フットボール』が報じている。
▽アルジェリア代表は、2014年7月からチームを率いていたクリスティアン・グルキュフ監督が4月に辞任を発表。現在まで後任監督が決まっていない状態となっている。
▽『フランス・フットボール』によると、アルジェリアサッカー連盟は、過去にイタリア代表を率いて2006年のドイツ・ワールドカップを優勝するなど、実績のあるリッピ氏を後任候補の筆頭に置いているという。また、第二候補には現在イラン代表を率いるカルロス・ケイロス監督を挙げているようだ。
▽リッピ氏は、昨年2月に広州恒大の監督を退き、現在はフリーの状態。再び監督業を務めることに意欲的で、ミラン監督就任などの噂も挙がっている。
▽アルジェリア代表は、2014年7月からチームを率いていたクリスティアン・グルキュフ監督が4月に辞任を発表。現在まで後任監督が決まっていない状態となっている。
▽『フランス・フットボール』によると、アルジェリアサッカー連盟は、過去にイタリア代表を率いて2006年のドイツ・ワールドカップを優勝するなど、実績のあるリッピ氏を後任候補の筆頭に置いているという。また、第二候補には現在イラン代表を率いるカルロス・ケイロス監督を挙げているようだ。
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