サッカーファン待望の『ヨコハマ・フットボール映画祭』が今年も開催! 2月11日〜14日まで!!
2016.02.08 21:30 Mon
▽サッカーファン待望の映画祭が今年も開催される。2月11日(木・祝)〜14日(日)までの4日間、ヨコハマ・フットボール映画祭2016が、みなとみらいのブリリア ショートショート シアターで開催される。
▽さらに、今年もジャパンツアーを開催。北は札幌から南は沖縄まで12都市にて実施される予定だ。
▽今回の映画祭では、2014年のブラジル・ワールドカップで優勝したドイツ代表に密着した「ディーマンシャフト」や、南米最人気クラブでもあるボカ・ジュニアーズの本拠地、ボンボネーラの雰囲気が体感できる「ボカ・ジュニアーズ・ザ・ムービー」、そしてイタリアの審判員を題材にした「イタリア式サッカー協奏曲」と3作品が日本初公開となる。その他、メッシやロナウドといった世界最高峰の選手の映画も上映されるぞ。
▽さらにゲストとして、元サッカー日本代表でSC相模原の代表を務める望月重良氏やサッカー大好きセレブとしてお馴染みの小柳ルミ子さんなどがトークショーを展開するぞ。その他、マニアックすぎると話題のイベントである「燃えろ! J2党」や杖を使ったスポーツ・アンプティーサッカーなど、映画以外のイベントも行われるので足を運んでみてはいかがだろうか。
【注目の上映作品】
※一部、変更になる可能性がございます
メッシ、クリスチャーノ・ロナウド、ネイマールのような強烈な個のチカラに頼ることなく、Die Mannschaft(チーム)の力で4度目のワールドカップ制覇を果たしたドイツ代表。
本作では、ヨーロッパでの事前合宿から、地元ブラジルを7-1で撃破し、決勝でメッシ率いるアルゼンチンを超えて頂点に立つまでの舞台裏にカメラが密着。その成功の秘密に迫る。
監督:マルティン・クリスト、イェンス・グローンハイト、ウルリヒ・フォイクト
2014年 ドイツ/ドキュメンタリー/90分
■『ボカ・ジュニアーズ・ザ・ムービー』【日本初公開】
イギリスの老舗サッカー雑誌4-4-2に世界のスタジアム100選のうち、第1位に輝いたボンボネーラ。マラドーナ、テベス、リケルメを輩出してきた南米を代表するクラブ、ボカ・ジュニアーズの本拠地だ。
花火、発煙筒、紙吹雪、そして選手とともに戦うインチャ(サポーター)たち。アルゼンチンのほとばしる興奮を映画館で体感しよう!!
監督:ロドリゴHヴィラ
2015年 アルゼンチン/ドキュメンタリー/108分
■『イタリア式サッカー狂騒曲』【日本初公開】
サッカーを愛する全ての人に贈る、イタリアサッカー界の不正腐敗を悪意とユーモアを交えて痛烈に皮肉った意欲作。
【ストーリー】
サッカー審判界で、容姿端麗なことから“プリンス”と呼ばれるクルチャーニ。その風貌もさることながら審判としての実力も買われていた彼は、FEFAのミッシェル会長から欧州トップリーグでのジャッジを直接依頼される。しかも審判員なら誰もがうらやむ決勝戦の主審! 時を同じくして、サルデーニャ地方では連日、最下層のアマチュアリーグ戦が繰り広げられていた。パバリーレは、ライバルチームにいつも手も足も出ず、連敗ばかりの弱小チーム。そんなある日、パバリーレにアルゼンチン帰りの救世主マツツィが現れる。彼のめざましい活躍によりチームは破竹の勢いで連戦連勝! ついに、リーグ内優勝を目前とするまでになる。そしてついに決戦の火ぶたが切って落とされる。一見何のつながりもない天と地ほど離れた2つのリーグの闘いが、見えない糸によって絡まっていく…。誰もが想像し得なかった驚愕のゴールに今、神の審判が下される
監督・脚本:パオロ・ズッカ
出演:ステファノ・アコルシ(『はじまりは5つ星ホテルから』 『全部フィデルのせい』)、ヤコポ・クリン(『Good friends 』)、フランチェスコ・パンノフィーノ(『あのバスを止めろ』)
■『モンテビデオの奇跡』
1930年ウルグアイで開催された第1回ワールドカップ。船で大西洋を越えて首都モンテビデオにやってきたユーゴスラビア代表は前評判を覆して快進撃を続けるが、準決勝で地元ウルグアイと対戦することに……。オシム、ストイコビッチ、ハリルホジッチと日本サッカーに多大な影響を与えてきたユーゴスラビアサッカーのルーツが分かる大河ドラマ。
■『1/11 じゅういちぶんのいち』
中村尚儁原作の同名の人気コミックを、D-BOYSの池岡亮介、竹富聖花、工藤阿須加など若手俳優を起用して実写映画化!
中学卒業を機にサッカーを諦めた主人公が、不思議な少女との出会いをきっかけに、サッカーへの情熱を取り戻すのだが…。元サッカー日本代表の山口素弘、大竹七未の演技にも注目。
【ヨコハマ・フットボール映画祭】
◆開催日時
2月11日(木・祝)〜14日(日)
◆場所
ブリリア ショートショート シアター、ヨコハマみなとみらいスポーツパーク
【ジャパン・ツアー日程】
▽2/11(木・祝)
愛媛フットボール映画祭
▽2/20(土)
ニイガタ・フットボール映画祭
▽2/28(日)
神戸・フットボール映画祭
▽4月上旬
オキナワ・フットボール映画祭
▽5/14(土)
チバ・フットボール映画祭
▽5/22(日)
福岡フットボール映画祭
▽5月
サッポロ・フットボール映画祭
イワタ・フットボール映画祭
大阪フットボール映画祭
鳥栖・フットボール映画祭
詳細はHPにてhttp://2016.yfff.org/
▽さらに、今年もジャパンツアーを開催。北は札幌から南は沖縄まで12都市にて実施される予定だ。
▽今回の映画祭では、2014年のブラジル・ワールドカップで優勝したドイツ代表に密着した「ディーマンシャフト」や、南米最人気クラブでもあるボカ・ジュニアーズの本拠地、ボンボネーラの雰囲気が体感できる「ボカ・ジュニアーズ・ザ・ムービー」、そしてイタリアの審判員を題材にした「イタリア式サッカー協奏曲」と3作品が日本初公開となる。その他、メッシやロナウドといった世界最高峰の選手の映画も上映されるぞ。
【注目の上映作品】
※一部、変更になる可能性がございます
■『ディーマンシャフト』【日本初公開】

本作では、ヨーロッパでの事前合宿から、地元ブラジルを7-1で撃破し、決勝でメッシ率いるアルゼンチンを超えて頂点に立つまでの舞台裏にカメラが密着。その成功の秘密に迫る。
監督:マルティン・クリスト、イェンス・グローンハイト、ウルリヒ・フォイクト
2014年 ドイツ/ドキュメンタリー/90分
■『ボカ・ジュニアーズ・ザ・ムービー』【日本初公開】

花火、発煙筒、紙吹雪、そして選手とともに戦うインチャ(サポーター)たち。アルゼンチンのほとばしる興奮を映画館で体感しよう!!
監督:ロドリゴHヴィラ
2015年 アルゼンチン/ドキュメンタリー/108分
■『イタリア式サッカー狂騒曲』【日本初公開】

【ストーリー】
サッカー審判界で、容姿端麗なことから“プリンス”と呼ばれるクルチャーニ。その風貌もさることながら審判としての実力も買われていた彼は、FEFAのミッシェル会長から欧州トップリーグでのジャッジを直接依頼される。しかも審判員なら誰もがうらやむ決勝戦の主審! 時を同じくして、サルデーニャ地方では連日、最下層のアマチュアリーグ戦が繰り広げられていた。パバリーレは、ライバルチームにいつも手も足も出ず、連敗ばかりの弱小チーム。そんなある日、パバリーレにアルゼンチン帰りの救世主マツツィが現れる。彼のめざましい活躍によりチームは破竹の勢いで連戦連勝! ついに、リーグ内優勝を目前とするまでになる。そしてついに決戦の火ぶたが切って落とされる。一見何のつながりもない天と地ほど離れた2つのリーグの闘いが、見えない糸によって絡まっていく…。誰もが想像し得なかった驚愕のゴールに今、神の審判が下される
監督・脚本:パオロ・ズッカ
出演:ステファノ・アコルシ(『はじまりは5つ星ホテルから』 『全部フィデルのせい』)、ヤコポ・クリン(『Good friends 』)、フランチェスコ・パンノフィーノ(『あのバスを止めろ』)
■『モンテビデオの奇跡』
1930年ウルグアイで開催された第1回ワールドカップ。船で大西洋を越えて首都モンテビデオにやってきたユーゴスラビア代表は前評判を覆して快進撃を続けるが、準決勝で地元ウルグアイと対戦することに……。オシム、ストイコビッチ、ハリルホジッチと日本サッカーに多大な影響を与えてきたユーゴスラビアサッカーのルーツが分かる大河ドラマ。
■『1/11 じゅういちぶんのいち』
中村尚儁原作の同名の人気コミックを、D-BOYSの池岡亮介、竹富聖花、工藤阿須加など若手俳優を起用して実写映画化!
中学卒業を機にサッカーを諦めた主人公が、不思議な少女との出会いをきっかけに、サッカーへの情熱を取り戻すのだが…。元サッカー日本代表の山口素弘、大竹七未の演技にも注目。
【ヨコハマ・フットボール映画祭】
◆開催日時
2月11日(木・祝)〜14日(日)
◆場所
ブリリア ショートショート シアター、ヨコハマみなとみらいスポーツパーク
【ジャパン・ツアー日程】
▽2/11(木・祝)
愛媛フットボール映画祭
▽2/20(土)
ニイガタ・フットボール映画祭
▽2/28(日)
神戸・フットボール映画祭
▽4月上旬
オキナワ・フットボール映画祭
▽5/14(土)
チバ・フットボール映画祭
▽5/22(日)
福岡フットボール映画祭
▽5月
サッポロ・フットボール映画祭
イワタ・フットボール映画祭
大阪フットボール映画祭
鳥栖・フットボール映画祭
詳細はHPにてhttp://2016.yfff.org/
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