セリエA第33節、ミランvsアタランタが20日に行われ、0-1でアタランタが勝利した。
前節3バックに変更してウディネーゼに4発快勝とした9位ミラン(勝ち点51)は脳震とうで途中交代となった守護神メニャンが無事先発、ウディネーゼ戦同様のスタメンで臨んだ。
一方、ボローニャとの上位対決を制して連敗を3で止め3
2025.04.21 05:42 Mon
レーティング:パレルモ 0-2 ミラン《セリエA》
2016.02.04 06:53 Thu
▽ミランは3日、セリエA第23節でパレルモの本拠地に乗り込み、2-0で勝利した。ミランの本田はフル出場している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽パレルモ採点
GK
70 ソレンティーノ 5.5
2失点も安定した出来
DF
23 ストゥルナ 4.5
1失点目の場面ではバッカのマークに付ききれず。前半で交代
(→モルガネッラ 5.0)
攻守に凡庸だった
6 ゴールダニガ 4.5
不注意なPK献上で試合の大勢が決まってしまった
彼自身に大きなミスはなし
7 ラザール 5.0
本田の対応に腐心
MF
20 フランコ・バスケス 5.5
ボールを持った際には違いを生んでいた
10 ヒリェマルク 5.0
アクセントを付けられず
28 ヤヤロ 5.5
バイタルエリアをケア
18 チョチェフ 5.5
もう少し攻撃に絡みたかった
21 クアイソン 5.0
何度か仕掛けていたが、打開には至らず
(→トライコフスキ 5.5)
1本惜しいシュートを放つ
FW
11 ジラルディーノ 5.5
39分のヘディングシュートは決めたかった
(→ジュルジェビッチ 5.0)
見せ場を作れなかった
監督
テデスコ 5.0
手も足も出ずに完敗
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
難しい枠内シュートはなかった
DF
20 アバーテ 6.0
高精度クロスで先制点演出。リスクはさほど負わずにプレー
17 サパタ 6.0
制空権を握った
13 ロマニョーリ 6.0
守備を統率。安定していた
31 アントネッリ 5.5
守備を重点にプレーしつつ、PK獲得の局面に絡んだ
MF
10 本田圭佑 6.0
CKから直接ゴールを狙い、ミドルシュートでもゴールに迫った。タメを作って前線にパスを供給する働きを担う
18 モントリーボ 5.5
試合をコントロール。後半序盤に交代
(→ベルトラッチ 5.5)
なかなか試合に入れなかったが、徐々に落ち着いていった
27 クツカ 6.0
相変わらずのハードワークで勝利に貢献
28 ボナヴェントゥーラ 5.5
キープ力を時折見せたが、効果的なプレーは少なかった
FW
78 ニアン 6.0
PKで追加点を奪取。先制点にも絡んだ
(→バロテッリ -)
70 バッカ 6.0
先制点を決める。とりわけ前半は果敢な仕掛けで相手の脅威となった
(→ポーリ -)
監督
ミハイロビッチ 6.0
ダービー完勝の勢いそのままに安定した試合運びで妥当な勝利を収める
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
バッカ(ミラン)
▽多くの選手が及第点以上のパフォーマンスを発揮して勝利に貢献したが、先制点を決めるなど決定的な仕事を果たしたたバッカを選出。
パレルモ 0-2 ミラン
【ミラン】
バッカ(前19)
ニアン(前33[PK])
▽パレルモ採点
GK
70 ソレンティーノ 5.5
2失点も安定した出来
DF
23 ストゥルナ 4.5
1失点目の場面ではバッカのマークに付ききれず。前半で交代
攻守に凡庸だった
6 ゴールダニガ 4.5
不注意なPK献上で試合の大勢が決まってしまった
12 G・ゴンサレス 5.5
彼自身に大きなミスはなし
7 ラザール 5.0
本田の対応に腐心
MF
20 フランコ・バスケス 5.5
ボールを持った際には違いを生んでいた
10 ヒリェマルク 5.0
アクセントを付けられず
28 ヤヤロ 5.5
バイタルエリアをケア
18 チョチェフ 5.5
もう少し攻撃に絡みたかった
21 クアイソン 5.0
何度か仕掛けていたが、打開には至らず
(→トライコフスキ 5.5)
1本惜しいシュートを放つ
FW
11 ジラルディーノ 5.5
39分のヘディングシュートは決めたかった
(→ジュルジェビッチ 5.0)
見せ場を作れなかった
監督
テデスコ 5.0
手も足も出ずに完敗
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
難しい枠内シュートはなかった
DF
20 アバーテ 6.0
高精度クロスで先制点演出。リスクはさほど負わずにプレー
17 サパタ 6.0
制空権を握った
13 ロマニョーリ 6.0
守備を統率。安定していた
31 アントネッリ 5.5
守備を重点にプレーしつつ、PK獲得の局面に絡んだ
MF
10 本田圭佑 6.0
CKから直接ゴールを狙い、ミドルシュートでもゴールに迫った。タメを作って前線にパスを供給する働きを担う
18 モントリーボ 5.5
試合をコントロール。後半序盤に交代
(→ベルトラッチ 5.5)
なかなか試合に入れなかったが、徐々に落ち着いていった
27 クツカ 6.0
相変わらずのハードワークで勝利に貢献
28 ボナヴェントゥーラ 5.5
キープ力を時折見せたが、効果的なプレーは少なかった
FW
78 ニアン 6.0
PKで追加点を奪取。先制点にも絡んだ
(→バロテッリ -)
70 バッカ 6.0
先制点を決める。とりわけ前半は果敢な仕掛けで相手の脅威となった
(→ポーリ -)
監督
ミハイロビッチ 6.0
ダービー完勝の勢いそのままに安定した試合運びで妥当な勝利を収める
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
バッカ(ミラン)
▽多くの選手が及第点以上のパフォーマンスを発揮して勝利に貢献したが、先制点を決めるなど決定的な仕事を果たしたたバッカを選出。
パレルモ 0-2 ミラン
【ミラン】
バッカ(前19)
ニアン(前33[PK])
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