【今冬のデッドライン・デイ特集】超WS選定! 移籍しそうな!?選手一覧
2016.02.01 21:00 Mon
▽欧州の今冬における移籍市場は、時差の関係で多少のズレはあるものの、現地時間1日をもって閉幕する。そこで、本稿では超WS編集部の独断と偏見により、今冬の移籍が噂される注目の選手をピックアップ!!(※ネタもあり) 移籍の可能性を★5つで評価しているので、1つの“ツール”として、下記の選手リストに目を通し、今冬の移籍マーケットの動向を楽しんでもらいたい。
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▽どうやらレスター・シティが移籍金1000万ポンド(17億3000万円)のオファーで獲得に乗り出しているようだ。チェルシーが今冬にFWアレシャンドレ・パトを獲得したことを考えれば、フランス人ストライカーの移籍を許可する可能性も十分に考えられる。 ▽WBAのジェレミー・ピース会長が以前に今冬の売却を否定していたものの、ニューカッスルとストーク・シティはこの1月での獲得を諦めていない様子。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ニューカッスルが移籍金2100万ポンド(約36億3200万円)のオファーを提示しているとも…。 ▽選手本人は移籍を志願しているものの、シャフタール側が高額な移籍金を要求しているとみられることから、クラブ間での移籍交渉が難航中。現在はチェルシー行きから一転して、リバプールがリードしているとも伝えられている。しかし、リバプールに3度のオファーを出す予定はないとも… ▽31日付けのイギリス『デイリー・メール』によれば、ニューカッスル加入が迫っているとのこと。加入形態はレンタル移籍で、契約には700万ポンド(約12億円)の買い取りオプションも含まれているという。 ▽ミランは1日、契約解除を発表。イタリアメディアによれば、以前から移籍先として有力視されているメジャーリーグ・サッカーのロサンゼルス・ギャラクシー入りが迫っているようだ。 ▽イギリス『デイリー・スター』の報道によると、レスター・シティはCSKAモスクワのスピードスター獲得を狙っているようだ。しかし、この争奪戦にはマンチェスター・ユナイテッドも参戦を表明したとも…。 ▽マンチェスター・ユナイテッドが、サイドバックでプレーできる選手の相次ぐ負傷離脱を受け、獲得を狙っている模様。ただ、この移籍は、トッテナムにとってチャンピオンズリーグの出場権を争っているライバルのプラスになるような取引だけに、噂止まりの可能性も高い。 ▽インテルが今夏の獲得で合意に達したとみられている。しかし、インテルは今冬の獲得を目指しており、移籍市場の最終日まで交渉を続けるとも伝えられている。 ▽スポルティングで出場機会に恵まれない日々を過ごしている元柏のレフティーには、ザンクトパウリとデュイスブルクのドイツ勢のほか、デ・フラーフスハプ、ローダJC、トゥベンテのオランダ勢も獲得に興味を示している模様。さらに、古巣の柏も移籍先として浮上している。 ▽先日、ウクライナ『sport UA』やドイツ『ビルト』など複数メディアが伝えたところによれば、アーセナルが3000万ユーロ(約38億9000万円)の条件でディナモ・キエフとクラブ間合意に至ったとのこと。 ▽アーセナルを指揮するアーセン・ヴェンゲル監督は、ドゥビュシーの移籍を明言済み。どうやらアストン・ビラ、サンダーランド、レバークーゼンのいずれかに加入する見込みのようだが、果たして… ▽今冬の海外移籍を目指して柏を退団。以前からラージョ入りが噂されているが、現時点で加入の噂が挙がってこない状況であり、一部ではJリーグの他クラブへの移籍も囁かれている。 ▽アトレティコ・マドリー側にレンタル期間を延長する気もなければ、ミランも買い取るつもりがないとのこと。噂では中国、Jリーグのクラブを含む数クラブが関心とも伝えられている。 ▽先月29日付けのスペイン『アス』によれば、広州恒大が年俸760万ユーロ(約10億5000万円)の3年契約という破格の条件を用意しているとも…。 ▽どうやら、広州恒大が得点源だったブラジル人FWエウケソンに代わる、新たな得点源として獲得に興味を示しているとのこと。 ▽中国の江蘇蘇寧が1000万ドル(約12億円)にものぼる給与を準備とも… ▽FWジャクソン・マルティネスの不振を受け、アトレティコ・マドリーがかつてのエース呼び戻しを画策か…!? スペインやイングランドの複数メディアが報じている。PR
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