3部アレッサンドリアをコッパ4強に導いたグレグッチ監督、「今日の勝利をモロジーニに捧げたい」
2016.01.19 18:17 Tue
▽イタリア3部に所属するアレッサンドリアは、18日に行われたコッパ・イタリア準々決勝でセリエB(イタリア2部)のスペツィアを延長戦の末に2-1で破り、ミランの待つベスト4進出を決めた。アレッサンドリアをコッパ4強入りに導いたアンジェロ・グレグッチ監督は、「今日の勝利をモロジーニに捧げたい」と、2012年に試合中に心臓発作で亡くなった教え子のMFピエルマリオ・モロジーニ(享年25歳)に偉大なる勝利を捧げた。
▽当時、リボルノに在籍していたモロジーニは、2012年4月14日に行われたペスカーラ戦の試合中に突如倒れて心肺停止状態になると、スタジアム近郊のサント・スピリト病院へ搬送途中に息を引き取った。
▽モロジーニは、イタリアのアンダー世代代表の常連だった一方、15歳だった2001年に母親を亡くすと、その2年後には父親も他界。また、2002年には障害を持つ兄弟が自ら命を絶ち、同じく障害を持つ姉と2人だけの生活を余儀なくされるなど、困難続きだった人生をわずか25歳という若さで終えていた。
▽ヴィチェンツァ時代にモロジーニを2年間指導していたグレグッチ監督は、スペツィア戦での選手たちのパフォーマンスを称賛すると共に、この偉大なる勝利をかつての教え子に捧げたいと語った。同監督の試合後コメントを『フットボール・イタリア』が伝えている。
「今日は私のスポーツキャリアにおいて最高の夜となった。今夜の勝利は私が以前に指導した1人の若者に捧げたい。それはピエルマリオ・モロジーニだ。残念ながら彼はもう我々とは一緒にいない」
「ただ、スペツィアのシエンツァ監督やスタッフ、プレーヤーの素晴らしい仕事なくして、今日の我々の偉業はなかった。だから、彼らにも感謝を示したい」
▽ここまでパレルモ、ジェノア、スペツィアと格上を破る快進撃を見せているアレッサンドリアは、準決勝で日本代表MF本田圭佑の所属する強豪ミランを撃破することができるか。
▽当時、リボルノに在籍していたモロジーニは、2012年4月14日に行われたペスカーラ戦の試合中に突如倒れて心肺停止状態になると、スタジアム近郊のサント・スピリト病院へ搬送途中に息を引き取った。
▽モロジーニは、イタリアのアンダー世代代表の常連だった一方、15歳だった2001年に母親を亡くすと、その2年後には父親も他界。また、2002年には障害を持つ兄弟が自ら命を絶ち、同じく障害を持つ姉と2人だけの生活を余儀なくされるなど、困難続きだった人生をわずか25歳という若さで終えていた。
「今日は私のスポーツキャリアにおいて最高の夜となった。今夜の勝利は私が以前に指導した1人の若者に捧げたい。それはピエルマリオ・モロジーニだ。残念ながら彼はもう我々とは一緒にいない」
「我々の選手たちは今夜素晴らしい試合をしてくれた。彼らは歴史を塗り替えた。我々は(1984年の)バーリ以来となる、コッパ・イタリア4強進出チームとなった」
「ただ、スペツィアのシエンツァ監督やスタッフ、プレーヤーの素晴らしい仕事なくして、今日の我々の偉業はなかった。だから、彼らにも感謝を示したい」
▽ここまでパレルモ、ジェノア、スペツィアと格上を破る快進撃を見せているアレッサンドリアは、準決勝で日本代表MF本田圭佑の所属する強豪ミランを撃破することができるか。
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