元エルサルバドル代表DFパチェコ氏が母国で射殺される…同国代表最多出場記録
2015.12.28 13:35 Mon
▽元エルサルバドル代表DFで、同国の最多出場記録を持つアルフレド・パチェコ氏(33)が27日、エルサルバドル国内で射殺される事件が起きた。イギリス『BBC』が伝えている。
▽エルサルバドルの司法当局によると、パチェコ氏は友人らとエルサルバドルの首都サンサルバドルから西に76キロに位置するサンタアナのガソリンスタンドで発砲を受けたとのこと。動機は明らかにされていないが、この発表でパチェコ氏の他に2名が負傷しているとのことだ。
▽パチェコ氏は2010年から2013年の間に、複数の試合で八百長に関与したとされ、サッカー界から永久追放を受けていた。現役時代はエルサルバドル国内のクラブの他、メジャーリーグ・サッカーのニューヨーク・レッドズブルズでも1シーズンプレー。各年代のエルサルバドル代表に選出され、A代表では86試合7得点を記録していた。
▽なお、エルサルバドルは世界で最も殺人率が高い国のひとつとされている。
▽エルサルバドルの司法当局によると、パチェコ氏は友人らとエルサルバドルの首都サンサルバドルから西に76キロに位置するサンタアナのガソリンスタンドで発砲を受けたとのこと。動機は明らかにされていないが、この発表でパチェコ氏の他に2名が負傷しているとのことだ。
▽なお、エルサルバドルは世界で最も殺人率が高い国のひとつとされている。
|
関連ニュース