FFF会長、同時多発テロ受けて「ユーロ開催に懸念強まる」
2015.11.14 21:59 Sat
フランスサッカー連盟(FFF)のノエル・ル・グラエ会長は、13日にパリ中心部で起こった同時多発テロ事件を受け、来夏にフランスで開催されるユーロ2016に関しても、安全上の懸念が残るとの見解を示した。
13日、パリ中心部で「イスラム国」による犯行と見られる同時多発テロ事件が起こり、少なくとも120人が死亡。フランス対ドイツが行われたスタッド・ドゥ・フランスでも、爆発があった。
テロリズムの脅威を目の当たりにしたグラエ会長は、6カ月後に迫るユーロ2016でもテロが起こる可能性を恐れている。
「相当な用心があったが、テロリストたちはどのような瞬間にも攻撃を仕掛けられる。ユーロに関しても前から懸念あったが、現在はそれが強くなっている。今、私が考えを巡らせられるのは自分の家族のことだがね…」
提供:goal.com
13日、パリ中心部で「イスラム国」による犯行と見られる同時多発テロ事件が起こり、少なくとも120人が死亡。フランス対ドイツが行われたスタッド・ドゥ・フランスでも、爆発があった。
テロリズムの脅威を目の当たりにしたグラエ会長は、6カ月後に迫るユーロ2016でもテロが起こる可能性を恐れている。
「相当な用心があったが、テロリストたちはどのような瞬間にも攻撃を仕掛けられる。ユーロに関しても前から懸念あったが、現在はそれが強くなっている。今、私が考えを巡らせられるのは自分の家族のことだがね…」
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