ブラッター会長が入院…原因は神経性ショック

2015.11.12 12:36 Thu
▽現在90日間の職務停止処分を受けている国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(79)が、軽度の衰弱で入院していることが明らかになった。イギリス『BBC』など複数メディアが伝えている。

▽ブラッター会長は、18年間にわたりFIFAの会長を務めてきたが、先月汚職の疑いで90日間の職務停止処分を受けていた。今回の入院の要因は「神経性ショック」とのことで、完全に回復する見込みとのこと。来週火曜日まで入院する予定とのことだ。

▽ブラッター会長の弁護士であるリチャード・カレン氏は「彼は元気で、間もなく家に帰るだろう」とコメント。以前にも検査を受けていたことも明かしている。

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