49歳で選手登録されたシェリンガム監督の現役復帰はなし…クラブが否定
2015.11.04 12:48 Wed
▽リーグ2(イングランド4部相当)に所属するスティブネイジを今年5月から指揮している元イングランド代表FWテディ・シェリンガム監督(49)はプレーすることはないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「テディ・シェリンガムとケビン・ワトソン(アシスタントコーチ)のどちらも、ハーツ・チャレンジ・カップのウェリンガーデン・シティ戦でプレーすることはない」
「複数の負傷者がいることや、48時間前にFAユースカップが行われることもあり、彼らが必要とされる可能性もあるとして登録した」
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▽かつてはトッテナムやマンチェスター・ユナイテッド、イングランド代表として活躍し、2008年に現役を引退したシェリンガム監督。自身を出場選手登録し、49歳での現役復帰が報じられていたが、これらの噂をクラブが公式ツイッターで否定している。「多くのメディアが、テディ(・シェリンガム)がブーツを引っ張り出してきていると報じているが、我々に最新の情報はない」「複数の負傷者がいることや、48時間前にFAユースカップが行われることもあり、彼らが必要とされる可能性もあるとして登録した」
「ウェリンガーデン・シティ戦のメンバーは現在のチームと、U-18の選手で構成される」
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