イタリアサッカー連盟会長が問題発言、ユダヤを侮蔑し「同性愛者は遠ざけてくれ」
2015.11.02 12:55 Mon
イタリアサッカー界のトップに立つカルロ・タヴェッキオ会長が、再び問題発言で騒がれている。ユダヤ人や同性愛者に対して差別的な発言をしていたことがスクープされた。
イタリアサッカー連盟(FIGC)のタヴェッキオ会長は、会長選の最中にイタリアにおける外国人選手の多さを改善すべきと主張し、その際に黒人選手に対する差別ととらえられる表現を用いて問題視され、UEFAから6カ月の停止処分を科された。
そのタヴェッキオ会長が、今度はユダヤ人と同性愛者を怒らせる問題発言をしていたことが分かった。6月にインターネットサイト『Soccerlife』の記者と対話した際の発言を、『コッリエレ・デッラ・セーラ』が報じている。
報道によると、タヴェッキオ会長はアマチュアリーグのオフィスを購入したローマの不動産実業家に言及した際、ユダヤ人を侮蔑する表現を用いた。同会長は「ユダヤ人に反していない」としつつ、「彼らのことは監視した方が良い」とも述べている。
また、元FIGCの人物について話すなかで、タヴェッキオ会長は「彼が同性愛者というのは本当か? 私は同性愛者に何も反していないが、私からは遠ざけてくれ」とも発言している。
報道を受け、タヴェッキオ会長は当初、発言は記憶にないとし、「歪曲されたかも」と発言。だがその後、「録音を聞く限り自分の発言は明確」と認めた。
だがそのうえで、タヴェッキオ会長は、ユダヤコミュニティーや同性愛者を差別していないと改めて強調。『Soccerlife』の記者が録音していたことは知らなかったとし、求められた融資を断ったことに対するゆすりだと主張して、法的措置も辞さない姿勢を見せている。
『Soccerlife』側は反論しており、6月の発言が今になって明るみに出たことについては、録音時間が長く、発言に気づくのが遅れたと説明。『コッリエレ・デッラ・セーラ』にテープを渡したことについては、イタリア最大の一般紙が報じる方が大きく問題提起できるためと説明している。
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提供:goal.com
イタリアサッカー連盟(FIGC)のタヴェッキオ会長は、会長選の最中にイタリアにおける外国人選手の多さを改善すべきと主張し、その際に黒人選手に対する差別ととらえられる表現を用いて問題視され、UEFAから6カ月の停止処分を科された。
そのタヴェッキオ会長が、今度はユダヤ人と同性愛者を怒らせる問題発言をしていたことが分かった。6月にインターネットサイト『Soccerlife』の記者と対話した際の発言を、『コッリエレ・デッラ・セーラ』が報じている。
報道によると、タヴェッキオ会長はアマチュアリーグのオフィスを購入したローマの不動産実業家に言及した際、ユダヤ人を侮蔑する表現を用いた。同会長は「ユダヤ人に反していない」としつつ、「彼らのことは監視した方が良い」とも述べている。
また、元FIGCの人物について話すなかで、タヴェッキオ会長は「彼が同性愛者というのは本当か? 私は同性愛者に何も反していないが、私からは遠ざけてくれ」とも発言している。
報道を受け、タヴェッキオ会長は当初、発言は記憶にないとし、「歪曲されたかも」と発言。だがその後、「録音を聞く限り自分の発言は明確」と認めた。
だがそのうえで、タヴェッキオ会長は、ユダヤコミュニティーや同性愛者を差別していないと改めて強調。『Soccerlife』の記者が録音していたことは知らなかったとし、求められた融資を断ったことに対するゆすりだと主張して、法的措置も辞さない姿勢を見せている。
『Soccerlife』側は反論しており、6月の発言が今になって明るみに出たことについては、録音時間が長く、発言に気づくのが遅れたと説明。『コッリエレ・デッラ・セーラ』にテープを渡したことについては、イタリア最大の一般紙が報じる方が大きく問題提起できるためと説明している。
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