プラティニ、FIFA会長選への出馬を正式表明
2015.07.29 21:29 Wed
UEFAのミシェル・プラティニ会長が、FIFA新会長選への立候補を表明した。UEFAの公式サイトで伝えられている。
FIFAは今年5月に会長選を行い、ゼップ・ブラッター氏が5期目の当選を果たした。しかしながら、総会の開幕を前に汚職事件で幹部が逮捕・起訴された影響もあり、ブラッター氏が当選から4日後に辞意を示していた。
プラティニ氏は、UEFAの公式サイトを通じて立候補した理由を述べている。
「これは個人的な熟慮を重ねた上での決断です。私は自身のキャリア、サッカー界の未来をよく考えて今回の決断に至りました」
「また、みなさんから受けた惜しみないサポートもあり、この決断を下しました。人生には、自分の運命を決めなければならない瞬間があります。私は決定的な岐路に立っています。FIFAの将来が懸かっていることも自覚しています」
提供:goal.com
FIFAは今年5月に会長選を行い、ゼップ・ブラッター氏が5期目の当選を果たした。しかしながら、総会の開幕を前に汚職事件で幹部が逮捕・起訴された影響もあり、ブラッター氏が当選から4日後に辞意を示していた。
プラティニ氏は、UEFAの公式サイトを通じて立候補した理由を述べている。
「これは個人的な熟慮を重ねた上での決断です。私は自身のキャリア、サッカー界の未来をよく考えて今回の決断に至りました」
「また、みなさんから受けた惜しみないサポートもあり、この決断を下しました。人生には、自分の運命を決めなければならない瞬間があります。私は決定的な岐路に立っています。FIFAの将来が懸かっていることも自覚しています」
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