パラグアイ、4位フィニッシュも満足のディアス「今後への希望となった」

2015.07.04 14:28 Sat
パラグアイ代表は3日、コパ・アメリカの3位決定戦でペルー代表に0-2と敗れた。だが、ラモン・ディアス監督はパラグアイの今後に希望となる大会だったと振り返っている。

グループステージでアルゼンチンと引き分け、準々決勝でブラジルをPK戦の末に下したパラグアイ。準決勝ではアルゼンチンに大敗し、3位決定戦でもペルーに敗れたが、ディアス監督は次のように述べている。コパ・アメリカの公式ウェブサイトが伝えた。

「多くの人が、我々は3試合を戦うためだけに呼ばれたと考えた。だが、我々は大会に1カ月とどまったんだ。このコパ・アメリカは今後に向けた大きな期待を持たせてくれた。とても重要なステップを踏むことができたよ」

「我々は、守備での同じ過ちを繰り返さないようにするために仕事をしていく。それらのミスから学ばなければいけない。コパ・アメリカのような重要な大会でベスト4に残ったことは、我々にとって新たな希望となる」


提供:goal.com

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