ベッカム氏、「卑劣な」FIFAを非難

2015.06.04 06:54 Thu
元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏が、FIFAの汚職事件を「卑劣」と非難した。

今回の騒動を受け、ベッカム氏はFIFAの改革が必要だと感じている。同氏のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』などが伝えた。

「卑劣で受け入れられないことが起きた。サッカーは数人の個人によって支配されるものではない。このスポーツを愛する世界中の何百万もの人たちのものだ。FIFAが変わるときだ。我々は皆、それを歓迎しなければいけない」

ベッカム氏は2018年のワールドカップ(W杯)招致活動にも参加していた。
提供:goal.com

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