GS敗退となった鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督「本当に申し訳ない」《ACL2015》
2015.05.06 00:15 Wed
▽5日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2015のグループH第6節、鹿島とFCソウル(韓国)の一戦は、アウェイのFCソウルがアディショナルタイムのゴールで3-2と勝利を収めた。この結果、鹿島のグループステージ敗退が決定し、FCソウルのグループステージ2位が確定した。
▽試合後、記者会見に出席した鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督は、試合内容には満足感を示したものの、結果を残せなかったことを謝罪。特に、Jリーグでも続いているセットプレーからの失点について、自身の見解を示した。
◆トニーニョ・セレーゾ監督(鹿島)
「全体的に選手の意欲や勝ちたい気持ち、何かを成し遂げたい気持ち、チームとしての狙いに関してはできていたと思う。ポゼッションも悪くなかったですし、前半は得点もできた。相手はコンパクトにボールサイドに来るので、もう少しサイドチェンジを多くすれば、そこからの崩しはできたのではないかと思う。特に、最後の3分の1で深さを作り、相手のディフェンスラインを下げた所で、もう少し落ち着いてクロスの選択や、逆サイドに入ってくる選手、ボックス内の選手が全部シュートではなく、落ち着きがあれば、違う状況が作り出せたと思う。90分の試合をやる中で、マネジメントしなくてはいけないし、焦りすぎて自分たちで自滅することはあってはいけないので、そのような話はした。ある程度落ち着いてできていたところもあったとは思う」
「相手の特徴を考えれば、セットプレーは重要な試合のポイントになると思っていた。セットプレーは接触をしなくてはいけないが、そこを嫌がってか怖がってか分からないが、ACLだけでなくJリーグでもそういった失点を繰り返している。(過密な)日程もあってか、細かい部分を完璧に意識付けできたかと言われたら、できていない部分もあった。昨日も、一昨日もセットプレーの練習したにも関わらず、失点してしまったのは非常に残念だった。この試合は、相手が明確に崩してチャンスを作ったかと言われれば、そうではないと思う」
「他の試合でも言ったが、セットプレーでやられ、セットプレーで負けてしまった。それが、我々が抱えている課題の中で最大のもの。一番修正できるとすれば、そこ(セットプレー)だと思う。そこが一番改善されなくてはいけない、改善できる部分でもある。まだ他にも直さなくてはいけない部分はあるが、明確に目に見えて数字にも表れている部分がセットプレー。パスワークなど、狙いを持ってやろうという姿勢に関しては讃えたいと思う。ただ、ずっと指摘されているセットプレーの守備は改善しなくてはいけない」
──課題と言われた球際の部分というのはどのように改善していけるのか
「まず、日本は世界とはかけ離れた文化であったり、習慣、特に道徳という部分が守られている国だと思う。世界中どの国に行ってもこういった国はないと思う。そういった部分は非常に素晴らしいと思うが、他の国は、貧富の差があって、一日を生きるため、生き延びるためには、自分で頭を働かせて生きていかなくてはいけない。水やお金、食べ物がなかったりして、誰かがくれるわけでもない。仕事をするのかどうするのかは、自分で考えなくてはいけないし、それが生活の中にある」
「選手に関しては、若い時から競争の世界で生きている。7歳から10歳ぐらいから、同じ街のチームには負けられないという圧力の中で、子供たちは育てられている。競争するということはどんなことなのか。勝つか負けるかということに、どんな意味があるのか、どんな重みがあるのか、どんな責任があるのかということを小さい時から分かっている選手と、プロになってから勝つことの意味と重要性と責任を分かるというのは、18歳でプロになれば10歳から8年。たった8年ではあるけど、その8年間の差は大きい」
「もう一つは、争いをせず、話し合い持って解決するという素晴らしい文化が日本にはある。強いものが勝つ、弱いものが負けるではなく、お互いに話し合って譲歩しながらやるという文化、習慣があるので、接触をしない。極端に言えば喧嘩をしないので、接触することを嫌がる。日本人選手の大半は、ヘディングが大嫌いなのではないかと思う。競り合いになると、できるだけ自分が競らないようにする。多少は身体をぶつけるが…。色々な部分でビデオを見せて、こうやってやるんだ、ヘディングの競り合いで技があることを教えても、すぐに習得できるかと言われたら、急激にできることではない。Jリーグでも日本人選手で身体をうまく使って、相手とボールの間に身体を入れて、上手くブロックしたりキープする選手は少ない。そういったことができるだけで、Jリーグでは目立った存在になると思う。接触という部分は色々な方法で説明するが、積み重ねていくしかないし、意識してやっていくしかない」
「"マリーシア”といって、サッカーにおいてはずる賢く、いろいろな駆け引きをしていくもの。生活の中でやってきている人と、そうでない人の差は歴然となる。サッカーでは、ある意味、お互いの裏を取る、騙しあって、ボディフェイントやステップで相手をかわす。スピードの緩急やボールの置き方など、いろいろなやり方がある。それが急にできるかと言われたら、なかなか難しい。ある程度、国際試合をやって経験を積んでいる選手は、あの時にやられたなとか、習得したい選手はビデオを見て自分で研究するし、練習でやる」
「相手の4番も接触を多少嫌がる選手なので、そこでボールを受けてやろうと話していた。前半は、そういった意識でサイドからやれていたが、後半はそういった目的意識が薄くなってしまった。そして、セットプレーの時は彼は必ず上がってくると話していた。190cm以上あるが、彼が助走をつけて飛べば2mぐらいの打点になる。そこで正面を向いて走っている選手と、ディフェンスをしている選手は横を向いているので、どんなにジャンプ力があっても彼に競り勝つことはできない。いかに相手を走らせずにスタンディングの状態で競り合えるか。競り合いの時に身体をぶつけて、少しでもバランスを崩したり邪魔をできるか。そういった駆け引きをしなくてはいけない。彼は必ずファーに行くと言っていたが、昌子は競り合いで吹き飛ばされてボールと共にゴールに入っていた。それだけ相手はパワーを使うことができたわけで、身長差に臆病になる必要はないし、どうやって補うのか。駆け引きというものと、勝つための技を身につける必要がある」
「ただ、選手たちは一生懸命何かを身につけようとしている若い選手。プロの世界は結果が全てなので、そういった技術を1日でも早く習得させたいし、そういった指導したい。映像やアニメーションを使って指導したい。色々な課題はあるが、練習するしかない。意欲ややる気はあるし、諦めない姿勢もあったが、今日はセットプレーでやられたに尽きる」
「現日本代表監督のハリルホジッチ監督は、率直に自分で感じたことを述べてくれた。その中の1つに、日本人選手はコンタクトを避けるというものがあった。それは、ずっと前から分かっていたことであって、彼が勇気を持って言ってくれた。ただ、何年か前から分かっている事実ではある」
「18歳の高校生や22歳の大学生として入ってきた選手の大半は、競り合いの時のヘディングの技術を全く持っていない。ヨーロッパや南米で監督をしている僕の友人と意見交換をするが、ディフェンスラインの選手は最低183cm以上。それはクラブとして考えないといけないことだと、どの監督と話してもそういった結論に至っている」
「頑張っていけば、いつかは日本のサッカーもその世界にたどり着くと思います。それは、みんなでやっていかなくてはいけない。僕はサポーターに謝罪したい。こういった結果になったことは、本当に申し訳ない。みなさんの応援には感動したし、こういった結果になったことを残念に思っている。チームやクラブだけが敗戦したわけではなく、監督が負けてしまった。ただ、内容は良いサッカーができていたと思う」
▽試合後、記者会見に出席した鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督は、試合内容には満足感を示したものの、結果を残せなかったことを謝罪。特に、Jリーグでも続いているセットプレーからの失点について、自身の見解を示した。
◆トニーニョ・セレーゾ監督(鹿島)
「全体的に選手の意欲や勝ちたい気持ち、何かを成し遂げたい気持ち、チームとしての狙いに関してはできていたと思う。ポゼッションも悪くなかったですし、前半は得点もできた。相手はコンパクトにボールサイドに来るので、もう少しサイドチェンジを多くすれば、そこからの崩しはできたのではないかと思う。特に、最後の3分の1で深さを作り、相手のディフェンスラインを下げた所で、もう少し落ち着いてクロスの選択や、逆サイドに入ってくる選手、ボックス内の選手が全部シュートではなく、落ち着きがあれば、違う状況が作り出せたと思う。90分の試合をやる中で、マネジメントしなくてはいけないし、焦りすぎて自分たちで自滅することはあってはいけないので、そのような話はした。ある程度落ち着いてできていたところもあったとは思う」
「他の試合でも言ったが、セットプレーでやられ、セットプレーで負けてしまった。それが、我々が抱えている課題の中で最大のもの。一番修正できるとすれば、そこ(セットプレー)だと思う。そこが一番改善されなくてはいけない、改善できる部分でもある。まだ他にも直さなくてはいけない部分はあるが、明確に目に見えて数字にも表れている部分がセットプレー。パスワークなど、狙いを持ってやろうという姿勢に関しては讃えたいと思う。ただ、ずっと指摘されているセットプレーの守備は改善しなくてはいけない」
「前半は、サッカーのルールの中でFCソウルの選手は球際に関してギリギリのところをやっていた。ハーフタイムでは、球際の部分で闘って欲しいと選手には言った。球際の所で、彼ら(FCソウル)は命を懸けるぐらいの気持ちでやっていたので、後半は改善が見られて良かった。ただ、非常に残念に思うのはセットプレーのところだ」
──課題と言われた球際の部分というのはどのように改善していけるのか
「まず、日本は世界とはかけ離れた文化であったり、習慣、特に道徳という部分が守られている国だと思う。世界中どの国に行ってもこういった国はないと思う。そういった部分は非常に素晴らしいと思うが、他の国は、貧富の差があって、一日を生きるため、生き延びるためには、自分で頭を働かせて生きていかなくてはいけない。水やお金、食べ物がなかったりして、誰かがくれるわけでもない。仕事をするのかどうするのかは、自分で考えなくてはいけないし、それが生活の中にある」
「選手に関しては、若い時から競争の世界で生きている。7歳から10歳ぐらいから、同じ街のチームには負けられないという圧力の中で、子供たちは育てられている。競争するということはどんなことなのか。勝つか負けるかということに、どんな意味があるのか、どんな重みがあるのか、どんな責任があるのかということを小さい時から分かっている選手と、プロになってから勝つことの意味と重要性と責任を分かるというのは、18歳でプロになれば10歳から8年。たった8年ではあるけど、その8年間の差は大きい」
「もう一つは、争いをせず、話し合い持って解決するという素晴らしい文化が日本にはある。強いものが勝つ、弱いものが負けるではなく、お互いに話し合って譲歩しながらやるという文化、習慣があるので、接触をしない。極端に言えば喧嘩をしないので、接触することを嫌がる。日本人選手の大半は、ヘディングが大嫌いなのではないかと思う。競り合いになると、できるだけ自分が競らないようにする。多少は身体をぶつけるが…。色々な部分でビデオを見せて、こうやってやるんだ、ヘディングの競り合いで技があることを教えても、すぐに習得できるかと言われたら、急激にできることではない。Jリーグでも日本人選手で身体をうまく使って、相手とボールの間に身体を入れて、上手くブロックしたりキープする選手は少ない。そういったことができるだけで、Jリーグでは目立った存在になると思う。接触という部分は色々な方法で説明するが、積み重ねていくしかないし、意識してやっていくしかない」
「"マリーシア”といって、サッカーにおいてはずる賢く、いろいろな駆け引きをしていくもの。生活の中でやってきている人と、そうでない人の差は歴然となる。サッカーでは、ある意味、お互いの裏を取る、騙しあって、ボディフェイントやステップで相手をかわす。スピードの緩急やボールの置き方など、いろいろなやり方がある。それが急にできるかと言われたら、なかなか難しい。ある程度、国際試合をやって経験を積んでいる選手は、あの時にやられたなとか、習得したい選手はビデオを見て自分で研究するし、練習でやる」
「相手の4番も接触を多少嫌がる選手なので、そこでボールを受けてやろうと話していた。前半は、そういった意識でサイドからやれていたが、後半はそういった目的意識が薄くなってしまった。そして、セットプレーの時は彼は必ず上がってくると話していた。190cm以上あるが、彼が助走をつけて飛べば2mぐらいの打点になる。そこで正面を向いて走っている選手と、ディフェンスをしている選手は横を向いているので、どんなにジャンプ力があっても彼に競り勝つことはできない。いかに相手を走らせずにスタンディングの状態で競り合えるか。競り合いの時に身体をぶつけて、少しでもバランスを崩したり邪魔をできるか。そういった駆け引きをしなくてはいけない。彼は必ずファーに行くと言っていたが、昌子は競り合いで吹き飛ばされてボールと共にゴールに入っていた。それだけ相手はパワーを使うことができたわけで、身長差に臆病になる必要はないし、どうやって補うのか。駆け引きというものと、勝つための技を身につける必要がある」
「ただ、選手たちは一生懸命何かを身につけようとしている若い選手。プロの世界は結果が全てなので、そういった技術を1日でも早く習得させたいし、そういった指導したい。映像やアニメーションを使って指導したい。色々な課題はあるが、練習するしかない。意欲ややる気はあるし、諦めない姿勢もあったが、今日はセットプレーでやられたに尽きる」
「現日本代表監督のハリルホジッチ監督は、率直に自分で感じたことを述べてくれた。その中の1つに、日本人選手はコンタクトを避けるというものがあった。それは、ずっと前から分かっていたことであって、彼が勇気を持って言ってくれた。ただ、何年か前から分かっている事実ではある」
「18歳の高校生や22歳の大学生として入ってきた選手の大半は、競り合いの時のヘディングの技術を全く持っていない。ヨーロッパや南米で監督をしている僕の友人と意見交換をするが、ディフェンスラインの選手は最低183cm以上。それはクラブとして考えないといけないことだと、どの監督と話してもそういった結論に至っている」
「頑張っていけば、いつかは日本のサッカーもその世界にたどり着くと思います。それは、みんなでやっていかなくてはいけない。僕はサポーターに謝罪したい。こういった結果になったことは、本当に申し訳ない。みなさんの応援には感動したし、こういった結果になったことを残念に思っている。チームやクラブだけが敗戦したわけではなく、監督が負けてしまった。ただ、内容は良いサッカーができていたと思う」
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鹿島の樋口雄太が挙式!ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息らと幸せオーラ全開に
鹿島アントラーズのMF樋口雄太(26)が挙式を報告した。 樋口は佐賀県出身でU-12からサガン鳥栖でプレー。U-18から鹿屋体育大学へと進学し、2019年に鳥栖へ加入。2022年に鹿島入りし、加入初年度の今季は明治安田生命J1リーグでは32試合出場2得点という数字を残した。 樋口と夫人は鳥栖在籍時の2020年12月に入籍を発表。2021年8月11日に長男を授かっている。 樋口は27日に自身のインスタグラムを更新し、2年越しの結婚式の様子を公開。ウエディングドレス姿の妻とのツーショットやファーストバイト、リングボーイを務めた子供の姿などを投稿した。 「先日、12月24日に結婚式を挙げました」 「沢山の方々に祝っていただけて最高の1日になりました」 「改めてこれまで色んな方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです!」 「これからも変わらず家族の為、支えてくれる人の為に努力していきたいと思います」 「p.s. 息子のリングボーイには感動しました」 これには奥川雅也(ビーレフェルト)、豊田陽平(ツエーゲン金沢)、三竿健斗(鹿島→サンタ・クララ)、本田風智(鳥栖)など、新旧チームメイトからも祝福の声が届いているほか、各サポーターからも2人の幸せを願うコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息ら、幸せオーラ漂う結婚式の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">樋口 雄太 / Yuta Higuchi(@yuta_higuchi_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.28 21:20 Wed4
親子揃って「6」がお好き? 中田浩二氏の息子のマスクは鹿島の「6番」、本人も反応「嬉しすぎます。頑張ります」
鹿島アントラーズOBでCRO(クラブ・リレーション・オフィサー)を務める中田浩二氏の息子が、MF三竿健斗に憧れている。 今シーズンから鹿島の背番号「6」を背負う三竿。この番号は元日本代表MF本田泰人氏が長らく背負った後、中田氏が引き継いだ。その後はMF永木亮太(現湘南ベルマーレ)が受け継ぎ、伝統を守ってきた。 その永木が昨シーズン限りで退団し、背番号「6」は今シーズンから三竿が着用。チームを支える活躍を見せている。 その中、中田氏が自身のインスタグラムを更新。「先日、長男が幼稚園を卒園しました〜成長は早いね。小学校でも頑張れよ〜!」と息子が幼稚園を卒業したことを報告。その息子は、卒園式に出席した中田氏の息子は「6 K.Misao」と入ったマスクを着用していた。 これには、三竿本人も注目。「おめでとうございます!マスクが6 K.Misao」と反応すると、中田氏から「本人がみさおがいい〜って!」と返され、「嬉しすぎます。頑張ります」と喜びを露わにしていた。 今シーズンは本職のボランチだけでなくセンターバックとしての活躍も見せている三竿。鹿島の背番号「6」をさらに価値のあるものとできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】お父さんに似ている?三竿マスクで卒園式に出る中田浩二氏の息子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cbm0ic3PxKG/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cbm0ic3PxKG/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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