EL敗退も胸を張るレブロフ フィオレンティーナ相手に「10人ではきつい」
2015.04.24 11:04 Fri
ディナモ・キエフは23日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグでフィオレンティーナと対戦し、敵地で0−2と敗れた。2試合合計1−3で敗退が決まった後、セルゲイ・レブロフ監督は相手の強さを認めつつも、判定に多少の不満がある様子をのぞかせている。
立ち上がりからフィオレンティーナの猛攻を浴びたディナモ・キエフは、何とかしのぎ続けていた。しかし40分、FWイェレマイン・レンスがシミュレーションを取られて、この試合2枚目のイエローカードで退場となると、43分に失点。10人で戦った後半は、終盤にさらに1点を許してベスト4進出はならなかった。
レブロフ監督は試合後、このように話している。
「レンスとは話した。接触があったと言っていたよ。ELはレベルが高いから、10人で突破というのはね…」
「ウクライナのリーグには、フィオレンティーナのレベルのチームはない。私は自分のチームを責めることなどないよ。我々はベストを尽くしたからね」
提供:goal.com
立ち上がりからフィオレンティーナの猛攻を浴びたディナモ・キエフは、何とかしのぎ続けていた。しかし40分、FWイェレマイン・レンスがシミュレーションを取られて、この試合2枚目のイエローカードで退場となると、43分に失点。10人で戦った後半は、終盤にさらに1点を許してベスト4進出はならなかった。
レブロフ監督は試合後、このように話している。
「レンスとは話した。接触があったと言っていたよ。ELはレベルが高いから、10人で突破というのはね…」
「ウクライナのリーグには、フィオレンティーナのレベルのチームはない。私は自分のチームを責めることなどないよ。我々はベストを尽くしたからね」
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