ミランCEO、チェルチ恋人の指揮官批判に「内部規則は彼女に当てはまらないから…」
ミランのイタリア代表MFアレッシオ・チェルチの恋人が、フィリッポ・インザーギ監督の起用法に不満を表したのに対し、アドリアーノ・ガッリアーニCEOは「内部規則は彼女に当てはまらない」と話している。
22日のセリエA第24節チェゼーナ戦で、新たに4-3-1-2システムを採用し、2-0と勝利したミラン。これを機に調子を取り戻したいミランだが、MF本田圭佑とともにベンチスタートとなったチェルチは、この一戦で終盤に途中出場しただけに終わった。
これを受け、恋人のフェデリカ・リッカルディさんは、「アレッシオは調子が良いのよ。最後に起用したって意味がないわ」とコメント。愛する彼氏の使われ方に不満を表した。
フェデリカさんは昨年夏、チェルチがトリノからアトレティコ・マドリーへ移籍する際も、「重要なリーグに行ってくるわ」とコメントし、イタリアのサッカーファンを挑発して騒ぎとなった。その後、半年でセリエAに戻ってきたチェルチは、「彼女は間違った」と話している。
恋人の指揮官批判について問われたガッリアーニCEOは、「前線はみんな好調なんだ。後は監督が選ぶ。チェルチも役に立つだろう。恋人? ノーコメントだ。内部規則は彼女たちに関係ない」と述べた。イタリア『スポーツメディアセット』が伝えている。
一方で、ガッリアーニCEOはチェゼーナ戦の勝利に満足感を表し、「次は継続性が必要だ」と連勝への意気込みを表し、インザーギ監督への信頼を強調している。
「監督交代は誰も考えていない。インザーギには来季までの契約がある。その上で、知ってのとおりサッカーは結果次第だ。彼の立場が危うかったことはない。ただ、勝てば生き延びるものだ」
1月からの不振について、ガッリアーニCEOは負傷の多さが影響したと話している。
「(ケガの多さは)説明できない。だが、筋肉系の負傷は少ないんだ。それに、すべてが1月半ばから始まった。チェゼーナ戦での中盤3人が一緒にプレーしたのは、たった2試合なんだよ。そしておそらく、その2試合が我々のシーズンベストゲームだった」
「冬のマーケットで守備補強に動かなかったから、どうなっていたことだろうか。ユースチームの選手たちを使わなければいけなかっただろう。少なくともタイミングが良かったことは認めてもらいたいね」
ガッリアーニCEOはまた、サポーターの力がチームには必要だと強調している。
「チームが大きな結果を残すようになれば、スタジアムはまた埋まるだろう。我々のサポーターはとても素晴らしいショーに慣れているんだ。今の現実になかなか慣れていないんだよ」
提供:goal.com
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