本田、トップ下での出場かなわず 監督は「犠牲になるわけじゃない」
ミランは22日、セリエA第24節でチェゼーナと対戦し、ホームで2-0と勝利した。システムを変えて白星を取り戻したフィリッポ・インザーギ監督だが、出番がなかった日本代表MF本田圭佑も新システムでプレーできると話している。
エンポリ戦で不甲斐ない内容で1-1と引き分けたミランは、試合後から4-3-1-2への変更が報じられてきた。本田はトップ下で先発出場するとの予想もあったが、インザーギ監督はこの位置にイタリア代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラを選んだ。
試合はそのボナヴェントゥーラのゴールでミランが先制すると、なかなか追加点を奪えなかったが、最後に途中出場の元イタリア代表FWジャンパオロ・パッツィーニがPKを決めて勝負あり。3試合ぶりに白星を取り戻し、勝ち点を33とした。
欧州カップ戦出場ラインに勝ち点6差、暫定で8位となったミラン。前節から内容が改善されただけに、4-3-1-2のシステムが今後も使われるかどうかが注目される。また、この日最後まで出番がなかった本田の起用法も気になるところだ。
インザーギ監督はシステムや本田について、試合後に次のように話している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『milannews.it』が伝えた。
「ポゼッションを増やすために、前線と中盤を3人ずつにしたかったんだ。ボナヴェントゥーラはよくやってくれた。終盤、左サイドにポジションを変えてからも、彼はうまくやってくれたよ」
「(アレッシオ・)チェルチと本田が犠牲になるわけじゃない。チェルチはセカンドトップとしても非常にうまくやれるし、トップ下は本田の本来の位置だ。こういった重要な交代策があるのは、素晴らしいことだよ。私にはユーティリティな選手たちがいる。試合中にフォーメーションを変えることもできるんだ。現時点で中盤の3枚が必要不可欠なのは明らかだよ」
提供:goal.com
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