サッキ氏発言、政府からも「深刻な過ち」と指摘 ライオラ氏は「恥じるべき」
2015.02.18 15:57 Wed
元イタリア代表監督のアッリーゴ・サッキ氏が、下部組織に外国人選手が多すぎると主張した際の発言が、大きく批判されている。イタリア政府もサッキ氏の発言が「深刻な過ち」だとの見解を示した。イタリアメディアが伝えている。
サッキ氏は16日、ユースの国際大会を見た感想として、「有色人種の選手が多すぎる」と発言した。かつてフランク・ライカールト氏や黒人選手を指導してきた同氏は、「人種差別主義者ではない」と強調し、その後発言が歪曲され、誤解されたと釈明している。
だが、サッキ氏の発言には多方面から厳しい言葉が飛んだ。有名代理人のミーノ・ライオラ氏は、次のようにコメントした。
「彼は自分が言ったことを恥じるべきだ。私は、彼の同国人であることを恥じているよ。肌に色がある選手たちのおかげで自分が勝ったことは、彼自身も言っている。イタリアサッカー選手協会が介入すべきだよ」
さらに、イタリア政府のグラツィアーノ・デルリオ政務次官も、このようにサッキ氏を批判している。
提供:goal.com
サッキ氏は16日、ユースの国際大会を見た感想として、「有色人種の選手が多すぎる」と発言した。かつてフランク・ライカールト氏や黒人選手を指導してきた同氏は、「人種差別主義者ではない」と強調し、その後発言が歪曲され、誤解されたと釈明している。
だが、サッキ氏の発言には多方面から厳しい言葉が飛んだ。有名代理人のミーノ・ライオラ氏は、次のようにコメントした。
さらに、イタリア政府のグラツィアーノ・デルリオ政務次官も、このようにサッキ氏を批判している。
「彼の発言は深刻な過ちだ。30年前と今のイタリアは異なる。今のイタリアでは、両親が外国人であっても、イタリアで生まれ育った完全なイタリア人の若選手たちプレーしている。そういう若い世代が、我々の学校に通っており、サッカーのピッチでプレーしているんだ。下部組織を再び活性化したいと望むのであれば、テーマとなるのが肌の色でないことは当然である」
提供:goal.com
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