なでしこ佐々木監督は受賞ならず、女子年間最優秀監督はヴォルフスブルクのケラーマン氏
2015.01.13 03:33 Tue
▽2014年のFIFAバロンドール授賞式が12日にスイスのチューリッヒで開催された。2014年FIFA女子年間最優秀監督は、女子のチャンピオンズリーグ(CL)で2連覇を達成したヴォルフスブルクのラルフ・ケラーマン氏(写真左)が受賞した。
▽ケラーマン氏は、ヴォルフスブルクの女子チームの選手たちやチーム関係者、サポーターへの感謝、女子サッカー界の指導者への敬意を表した一方、10日に交通事故で逝去した男子チームのU-21ベルギー代表MFジュニオール・マランダ(享年20)へ哀悼の意を表した。なお、ケラーマン氏の率いるヴォルフスブルクには、なでしこジャパンFW大儀見優季(27)が加入することが決定している。
▽最終候補に選出されていたAFC女子アジアカップ・ベトナム2014を制したなでしこジャパンを率いる佐々木則夫監督(56)は、惜しくも受賞を逃した。また、2014年8月にU-20女子ワールドカップを戴冠したU-20ドイツ女子代表を率いるマレン・マイネルト監督(写真中央)も受賞を逃した。
▽ケラーマン氏は、ヴォルフスブルクの女子チームの選手たちやチーム関係者、サポーターへの感謝、女子サッカー界の指導者への敬意を表した一方、10日に交通事故で逝去した男子チームのU-21ベルギー代表MFジュニオール・マランダ(享年20)へ哀悼の意を表した。なお、ケラーマン氏の率いるヴォルフスブルクには、なでしこジャパンFW大儀見優季(27)が加入することが決定している。
▽最終候補に選出されていたAFC女子アジアカップ・ベトナム2014を制したなでしこジャパンを率いる佐々木則夫監督(56)は、惜しくも受賞を逃した。また、2014年8月にU-20女子ワールドカップを戴冠したU-20ドイツ女子代表を率いるマレン・マイネルト監督(写真中央)も受賞を逃した。
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