レーティング:ソシエダ 1-0 バルセロナ《リーガエスパニョーラ》
2015.01.05 07:07 Mon
▽2位バルセロナ(勝ち点38)は4日、14位ソシエダ(勝ち点15)の本拠地アノエタに乗り込み、0-1で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ソシエダ採点
GK
1 ルッリ 6.0
終始、安定したゴールキーピング
DF
2 C・マルティネス 6.0
ペドロ、ネイマールを封じ込める
15 アンソテギ 6.0
イニゴ・マルティネスと共に安定した守備を見せた
6 イニゴ・マルティネス 6.5
ソリッドな守備を続ける
ムニル、メッシを抑えた
MF
10 シャビ・プリエト 5.5
献身的な守備が光った
5 マルケル 5.5
守備のタスクをこなす
16 カナレス 6.0
オウンゴールを誘発。精度の高いキックを見せた
(→ベルチチェ -)
8 グラネロ 5.5
チャビを監視
18 チョリ・カストロ 5.5
シャビ・プリエト同様、守備によく戻る
(→フィンボガソン 5.0)
前線で起点になることはできず
FW
11 ベラ 6.0
前線で起点に
(→ルベン・パルド -)
監督
モイーズ 6.0
徹底した守備で金星を掴む
▽バルセロナ採点
GK
13 ブラーボ 5.5
古巣相手に無難なゴールキーピング
DF
2 モントーヤ 5.0
攻守に凡庸
14 マスチェラーノ 5.5
守備のタスクを全う
24 マテュー 5.5
大きなミスなく無難にフィードを通す
(→ダニエウ・アウベス 5.5)
ケガ明け。高い位置を取って起点になろうとしていた
18 ジョルディ・アルバ 5.0
果敢な攻撃参加もオウンゴール献上
MF
6 チャビ 5.0
ゲームメイクできず
5 ブスケッツ 5.5
カウンターへの対応は無難にこなす
8 イニエスタ 5.0
チャビ同様、パスワークにリズムを出せなかった
FW
31 ムニル 5.0
動き出しがなくボールに絡めなかった。前半で交代
(→メッシ 5.0)
身体が重く無謀に仕掛けてはボールを失った
9 スアレス 5.5
単騎突破で打開を狙うも失敗
7 ペドロ 5.5
何本かシュートを放ったが、脅威を与えるには至らず
(→ネイマール 5.0)
ケガ明けで本調子ではなかった
監督
ルイス・エンリケ 5.0
低調な出来に終わり、妥当な敗戦
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イニゴ・マルティネス(ソシエダ)
▽ディフェンスリーダーとして守備を統率。ソリッドな対応を続けてクリーンシートに貢献した。
ソシエダ 1-0 バルセロナ
【ソシエダ】
OG(前2)
▽ソシエダ採点
GK
1 ルッリ 6.0
終始、安定したゴールキーピング
DF
2 C・マルティネス 6.0
ペドロ、ネイマールを封じ込める
イニゴ・マルティネスと共に安定した守備を見せた
6 イニゴ・マルティネス 6.5
ソリッドな守備を続ける
24 デ・ラ・ベジャ 6.0
ムニル、メッシを抑えた
MF
10 シャビ・プリエト 5.5
献身的な守備が光った
5 マルケル 5.5
守備のタスクをこなす
16 カナレス 6.0
オウンゴールを誘発。精度の高いキックを見せた
(→ベルチチェ -)
8 グラネロ 5.5
チャビを監視
18 チョリ・カストロ 5.5
シャビ・プリエト同様、守備によく戻る
(→フィンボガソン 5.0)
前線で起点になることはできず
FW
11 ベラ 6.0
前線で起点に
(→ルベン・パルド -)
監督
モイーズ 6.0
徹底した守備で金星を掴む
▽バルセロナ採点
GK
13 ブラーボ 5.5
古巣相手に無難なゴールキーピング
DF
2 モントーヤ 5.0
攻守に凡庸
14 マスチェラーノ 5.5
守備のタスクを全う
24 マテュー 5.5
大きなミスなく無難にフィードを通す
(→ダニエウ・アウベス 5.5)
ケガ明け。高い位置を取って起点になろうとしていた
18 ジョルディ・アルバ 5.0
果敢な攻撃参加もオウンゴール献上
MF
6 チャビ 5.0
ゲームメイクできず
5 ブスケッツ 5.5
カウンターへの対応は無難にこなす
8 イニエスタ 5.0
チャビ同様、パスワークにリズムを出せなかった
FW
31 ムニル 5.0
動き出しがなくボールに絡めなかった。前半で交代
(→メッシ 5.0)
身体が重く無謀に仕掛けてはボールを失った
9 スアレス 5.5
単騎突破で打開を狙うも失敗
7 ペドロ 5.5
何本かシュートを放ったが、脅威を与えるには至らず
(→ネイマール 5.0)
ケガ明けで本調子ではなかった
監督
ルイス・エンリケ 5.0
低調な出来に終わり、妥当な敗戦
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イニゴ・マルティネス(ソシエダ)
▽ディフェンスリーダーとして守備を統率。ソリッドな対応を続けてクリーンシートに貢献した。
ソシエダ 1-0 バルセロナ
【ソシエダ】
OG(前2)
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
元バルサ逸材のセカンドキャリアは順調…メキシコ最大の石油会社との事業など商才見せる
2021年に現役を引退した元メキシコ代表FWのジョバニ・ドス・サントス氏(35)が、実業家として順調なセカンドキャリアを歩んでいるようだ。 バルセロナのカンテラ出身であるドス・サントス氏は、ロナウジーニョやリオネル・メッシに続く新たなメガクラックとして期待を集めた。しかし、2007-08シーズンにファーストチーム昇格を果たすも、当時黄金期のチームで出場機会を得られず。 以降はトッテナムやマジョルカ、ビジャレアルといったヨーロッパのクラブを渡り歩き、2015年からは母国の隣国アメリカのLAギャラクシー、2019年には父親の古巣である母国クラブ・アメリカでプレーし、2021年限りで現役を退いた。 メキシコ『Claro Sports』によれば、メキシコ代表として通算106キャップを刻んだアタッカーは現在、石油化学会社『ペトロレオス・メキシカーノ(PEMEX)』と関係がある『プロキュラ・メキシコ』のパートナーを務めており、年間40万~50万ドル(約6170万~7710万円)の収入を得ているという。 さらに、メキシコ国内で高級車の売買ビジネスも営んでおり、ここでも成功を収めているとのことだ。 2024.11.16 09:45 Sat2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
大ケガから復帰のスペイン代表MFガビがバルセロナと2030年まで契約延長、ペドリに続く
FCバルセロナは31日、スペイン代表MFガビ(20)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなる。 バルセロナのカンテラ育ちのガビは、2021年7月にファーストチームに昇格。当初はあまり出番がなかったが、スペイン代表を当時指揮していたルイス・エンリケ監督に見出され、スペイン代表で先に活躍を見せていった。 その後チームの中心人物となり、ペドリとともに中盤を支える存在となったが、2023-24シーズンにスペイン代表の活動で重傷。右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷の重傷となり、長期離脱となった。 今シーズンもシーズン序盤は欠場が続いたが、10月に復帰すると徐々に出場時間を伸ばしていき、ラ・リーガで11試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で5試合に出場するなど、復調しつつある状況だ。 バルセロナは30日にペドリとも2030年まで契約を延長しており、中盤を支えるカンテラーノを長期でチームに留まらせることに成功した。 2025.01.31 23:20 Fri4