ウーデゴール、ユーロでも史上最年少記録を更新

2014.10.14 12:14 Tue
ノルウェー代表MF マルティン・ウーデゴールは13日、ユーロ2016予選のブルガリア戦で後半から途中出場を果たした。15歳300日で、ユーロ予選における最年少記録を更新している。

2-1でホームのノルウェーが勝利を収めた一戦、ウーデゴールは1-1とタイスコアだった63分、MFマッツ・メラー・デーリとの交代でピッチに立った。

8月のUAE戦で、15歳253日でノルウェー代表デビューを飾り、同国のA代表最年少出場記録を更新していたウーデゴールは、ユーロでの最年少記録も更新。31年ぶりに記録を塗り替えた。

試合はその後、ノルウェーが勝ち越しゴールを奪って勝利。3連勝のクロアチアとイタリアを勝ち点3で追っている。

欧州のビッグクラブが熱い視線を送るウーデゴール。12月に16歳となる新星の今後には、ますます注目が集まるだろう。


提供:goal.com

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