ドラゴビッチ「審判はイブラを恐れた」
2014.09.10 00:33 Wed
オーストリア代表は、8日のEURO2016予選でスウェーデン代表と対戦し、1-1と引き分けた。オーストリア代表DFアレクサンダル・ドラゴビッチは、相手のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが退場すべきだったとの見解を示している。
7分にDFダビド・アラバのPKで先制したオーストリアだが、その5分後に相手MFエルカン・ゼンギンに決められ、ドローを演じた。しかし、この試合では結果よりもイブラヒモビッチがアラバにひじ打ちを食らわせた場面が話題を呼んでいる。
ドラゴビッチは、イブラヒモビッチの行為に憤りをあらわにしている。イギリス複数メディアが伝えた。
「あれはレッドカードだった。僕にとってはね。審判はズラタンのことを恐れたんだ」
一方、イブラヒモビッチはオーストリアDFの主張を意に介していない様子だ。
「審判はすべてをコントロールできていた。彼(アラバ)は、2度僕に当たってきて、3度目に僕はボールを隠そうとした。彼は150㎝か160㎝くらいだったから、当然僕のひじに当たる。審判はFKの笛を吹いた訳だから、状況をコントロールできていたはずだ」
提供:goal.com
7分にDFダビド・アラバのPKで先制したオーストリアだが、その5分後に相手MFエルカン・ゼンギンに決められ、ドローを演じた。しかし、この試合では結果よりもイブラヒモビッチがアラバにひじ打ちを食らわせた場面が話題を呼んでいる。
ドラゴビッチは、イブラヒモビッチの行為に憤りをあらわにしている。イギリス複数メディアが伝えた。
「あれはレッドカードだった。僕にとってはね。審判はズラタンのことを恐れたんだ」
一方、イブラヒモビッチはオーストリアDFの主張を意に介していない様子だ。
「審判はすべてをコントロールできていた。彼(アラバ)は、2度僕に当たってきて、3度目に僕はボールを隠そうとした。彼は150㎝か160㎝くらいだったから、当然僕のひじに当たる。審判はFKの笛を吹いた訳だから、状況をコントロールできていたはずだ」
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