W・シドニー、昨年王者の広州恒大を破りベスト4進出《ACL》

2014.08.28 18:19 Thu
▽ACL準々決勝2ndレグが27日に行われ、広州恒大(中国)vsウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)は1-2で終えた。この結果、2試合の合計スコアを2-2となり、アウェイゴール数の差でW・シドニーが準決勝に駒を進めている。

▽試合は1stレグを0-1で落とした広州が序盤から猛攻を仕掛けていく。エウケソンの突破力を武器に左サイドからの攻撃で敵陣に迫る広州だったが、W・シドニーの粘り強い守備の前にゴールを割ることができない。それでも、31分に左サイドのエウケソンがドリブルでボックス内に進入したところ、相手DFに倒されてPKを獲得する。これをエウケソン自らがキッカーを務めたが、これはW・シドニーGKコビッチにコースを読まれてしまった。

▽迎えた後半も主導権を握るのは広州だった。再三、左サイドからクロスを供給して相手ゴールに迫っていく。しかし、W・シドニーが先制点を奪うこととなった。58分、味方のロングボールに反応したブリッジが、ボックス内で相手GKに倒されてPKを奪取。これをユリッチが冷静に沈めて先制点を奪った。準決勝進出のために3ゴールが必要な状況に追い込まれた広州は、ロングボールを多用し猛攻を見せる。すると61分、ボックス内でジラルディーノが頭で落としたボールを、ボックス右のディアマンティがゴールに流し込み1点を返す。さらに90分には味方のシュートのこぼれ球をフリーとなったエウケソンが押し込んでスコアを2-1とした。しかし、試合はそのまま終了。昨年王者の広州恒大がベスト8で今大会を後にした。

▽また同日に開催されたFCソウルvs浦項スティーラーズは0-0で終了し、2試合の合計スコアを3-0としたFCソウルが準決勝進出を決めた。9月17日の1stレグ、10月1日の2ndレグでW・シドニーと対戦することとなる。

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