サン・ロレンソが初の栄冠に輝く!《コパ・リベルタドーレス》

2014.08.14 11:16 Thu
▽現地時間13日(日本時間14日)にコパ・リベルタドーレス2ndレグのサン・ロレンソ(アルゼンチン)vsナシオナル(パラグアイ)が行われ、1-0でサン・ロレンソが勝利した。この結果、2戦合計スコアを2-1としたサン・ロレンソが初優勝を飾った。

▽準決勝でボリーバル(ボリビア)を破ったサン・ロレンソと、デフェンソール(ウルグアイ)を下したナシオナルが激突した決勝戦。ナシオナルホームの1stレグを1-1で終えた2ndレグは36分、サン・ロレンソが相手選手のハンドでPKを獲得。これをMFオルティゴサが決めてサン・ロレンソが先制に成功した。前半はこのままスコアが動かず、サン・ロレンソがリードを得て45分を終えた。

▽迎えた後半、追いかけるナシオナルは攻めの姿勢を見せるも、なかなかゴール前で決定的なチャンスを作り出せない。その中で78分、ロングボールのこぼれ球からFWバレイロがボックス内でシュートを放ったが、これは枠を大きく外した。対して、守備を固め、カウンターで追加点を狙うサン・ロレンソは84分、途中出場のMF G・ベロンがドリブルでボックス内に侵入して左足でシュート。しかし、シュートは相手に当たりゴールとはならなかった。

▽このままでは初優勝を逃してしまうナシオナルは、終盤に前線の枚数を増やしてゴールを目指していく。しかし、最後までサン・ロレンソの守備を崩せずに試合終了。敗れたナシオナルは、2002年のオリンピア以来となるパラグアイ勢の優勝とはならなかった。

▽一方、アルゼンチンで“ビッグ5”(他はボカ・ジュニアーズ、リーベル・プレート、インデペンディエンテ、ラシン・クラブ)と呼ばれながらも、その中で唯一コパ・リベルタドーレスのタイトルを手にしていなかったサン・ロレンソが悲願の初優勝に輝いた。南米チャンピオンとなったサン・ロレンソは、今年12月にモロッコで行われるクラブ・ワールドカップに出場する。

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