W杯後最初のFIFAランキング発表 ドイツが約20年ぶりの首位でスペインは8位に後退

2014.07.17 18:51 Thu
▽FIFA(国際サッカー連盟)は17日、最新のFIFAランキングを発表した。ブラジル・ワールドカップの成績が反映された今回のランキングでは、優勝したドイツが1つ順位を上げて、94年以来となる約20年ぶりの首位に浮上。準優勝のアルゼンチンが順位を3つ上げて2位に浮上した。また、グループステージで敗退したスペインは、2011年以来キープしていた首位の座を明け渡して8位に後退。同じくグループステージ敗退となったイタリアとイングランドは、それぞれ14位、20位と大幅に順位を落とした。日本は45位と順位を1つ上げており、アジア最高位となっている。

▽最新のFIFAランキング50位は以下の通り。()内は前回の順位
1.ドイツ(2)
2.アルゼンチン(5)
3.オランダ(15)
4.コロンビア(8)
5.ベルギー(11)
6.ウルグアイ(7)
7.ブラジル(3)
8.スペイン(1)
9.スイス(6)
10.フランス(17)
11.ポルトガル(4)
12.チリ(14)
13.ギリシャ(12)
14.イタリア(9)
15.アメリカ(13)
16.コスタリカ(28)
17.クロアチア(18)
18.メキシコ(20)
19.ボスニア・ヘルツェゴビナ(21)
20.イングランド(10)
21.エクアドル(26)
22.ウクライナ(16)
23.ロシア(19)
24.アルジェリア(22)
25.コートジボワール(23)
26.デンマーク(23)
27.スコットランド(27)
28.ルーマニア(29)
29.スウェーデン(32)
30.ベネズエラ(40)
31.セルビア(30)
32.トルコ(35)
33.パナマ(31)
34.ナイジェリア(44)
35.チェコ(34)
36.エジプト(36)
37.スロベニア(25)
38.ハンガリー(47)
38.ガーナ(37)
40.ホンジュラス(33)
41.アルメニア(38)
42.チュニジア(48)
43.オーストリア(42)
44.ウェールズ(41)
45.日本(46)
46.スロバキア(49)
47.アイスランド(52)
48.パラグアイ(50)
49.イラン(43)
50.モンテネグロ(51)

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