セルティック、6歳の監督志願者に丁重な断りを入れる

2014.06.20 16:48 Fri
▽6日にニール・レノン前監督の後任として、ロニー・デイラ氏を新指揮官に指名したセルティックだが、6歳の監督志願者に丁重な断りを入れていたことがわかった。イギリスの複数メディアが報じている。

▽昨シーズン限りでクラブを3連覇に導いたレノン監督が退任したセルティックは、シーズン終了後からその後任人事に着手。新指揮官決定までやや時間を要したものの、6日にノルウェー人青年監督の招へいを発表していた。

▽この後任人事を巡ってクラブは、6歳の少年サポーターと心温まるやり取りをしていたようだ。

▽レノン監督の後任を探していたピーター・ローウェルCEO(最高責任者)の元に、ダンディー市内の小学校に通うアイデン・ヘッドリッジ君(6)から一通の手紙が届いた。その手紙には「レノン監督の後任を探しているなら、ぜひ僕を雇ってください」と、セルティックの新監督に立候補したいという旨の内容が書かれていた。

▽この手紙を受け取った時点ですでにデイラ氏の招へいを決めていたローウェルCEOは後日、ヘッドリッジ君に丁重な断りの返事を送った。

▽セルティックの新ユニフォームが同封されていたその手紙には、以下のような文章が書かれていた。

▽「君も知っているように、我々は新監督にロニー・デイラを据えることを決定したんだ。私はロニーがクラブを成功に導くだけの知識や情熱、信頼を持っていると思っているんだ。ただ、君がセルティックの新監督に志願してくれたことを非常にうれしく思っているよ。そして、いつかその夢は叶うはずさ。その一方で、私は君が学校生活を楽しんで、夏休みを楽しみにしてくれることを望んでいるよ」

▽一人の少年サポーターに対して、真摯な対応を見せたセルティックの姿勢は称賛すべきものだろう。また、いつの日かヘッドリッジ監督が率いる“フープス(セルティックの愛称)”を拝めることを期待したい。

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