スシッチ、アルゼンチンに敗れるも「満足」
2014.06.16 11:44 Mon
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は15日、ワールドカップ(W杯)初戦でアルゼンチン代表と対戦し、1ー2で敗れた。それでも、サフェト・スシッチ監督は満足しているようだ。
ボスニア・ヘルツェゴビナはW杯初出場。その初戦で優勝候補と好ゲームができたことを喜んでいる。試合後のスシッチ監督が、次のように話した。
「優勝候補の一角に抵抗した。満足だよ。立ち上がりにオウンゴールで失点する不運があった。アルゼンチンのようなチームと対戦するときは、大きな運が必要なものだ」
「(W杯初ゲームは)大きな満足がある。初めてのことだし、最高の選手を擁する素晴らしいチームに良い試合ができた。その上、マラカナンでの試合だ。もちろん、みんなポジティブな結果を望んでいた。メジャートーナメントに出られるようになるのは時間の問題だということはみんなが知っていたことだね」
相手FWリオネル・メッシについてもコメントしている。
「メッシのような選手と戦うのは難しい。まず、マンマークを考えた。しかし、誰もそうすることはできない。選手に1、2回の警告を強要するようなことはしたくなかった。私は彼を少し自由にさせることに決めた。ただ、選手たちにはしっかりプレスをかけてファウルをするなと指示したよ」
提供:goal.com
ボスニア・ヘルツェゴビナはW杯初出場。その初戦で優勝候補と好ゲームができたことを喜んでいる。試合後のスシッチ監督が、次のように話した。
「優勝候補の一角に抵抗した。満足だよ。立ち上がりにオウンゴールで失点する不運があった。アルゼンチンのようなチームと対戦するときは、大きな運が必要なものだ」
「(W杯初ゲームは)大きな満足がある。初めてのことだし、最高の選手を擁する素晴らしいチームに良い試合ができた。その上、マラカナンでの試合だ。もちろん、みんなポジティブな結果を望んでいた。メジャートーナメントに出られるようになるのは時間の問題だということはみんなが知っていたことだね」
相手FWリオネル・メッシについてもコメントしている。
「メッシのような選手と戦うのは難しい。まず、マンマークを考えた。しかし、誰もそうすることはできない。選手に1、2回の警告を強要するようなことはしたくなかった。私は彼を少し自由にさせることに決めた。ただ、選手たちにはしっかりプレスをかけてファウルをするなと指示したよ」
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