エクアドル、カスティージョは間に合わず

2014.06.10 13:06 Tue
エクアドルサッカー連盟は8日、MFセグンド・カスティージョが負傷でワールドカップ(W杯)を欠場すると発表した。MFオスバルド・ミンダが追加招集されている。

カスティージョは5月31日に行われたメキシコ代表との国際親善試合で、相手MFルイス・モンテスと衝突。ヒザを負傷していた。

モンテスがすぐにW杯欠場となったのに対し、カスティージョは23名の最終招集メンバー入りを果たしたが、回復は間に合わず。右ヒザのじん帯損傷で、大会を欠場することが発表された。

30歳のミンダは30名の招集候補入りしていたものの、23名の最終メンバー選出の際に落選していた。

エクアドルはグループEでスイス、ホンジュラス、フランスと対戦する。


提供:goal.com

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly