中位対決を制したサンパウロが暫定2位浮上《ブラジル全国選手権》

2014.06.01 13:41 Sun
▽ブラジル全国選手権第9節が5月31日に行われ、8位のサンパウロと6位のアトレチコ・ミネイロの中位対決は、2-1でホームのサンパウロが勝利した。共に2試合ぶりの勝利を目指す両者が対峙した中位対決は、早い時間にスコアが動く。11分、左サイドでMFオスヴァウドが右足で上げたクロスをボックス右に抜け出したFWルイス・ファビアーノが頭で合わせ、ホームのサンパウロが先制に成功する。その後は拮抗した展開で試合は進むも、後半半ばを過ぎた79分にアトレチコ・ミネイロが追いつく。ボックス付近での巧みなパス交換から最後はMFジョズエがワンタッチシュートを捻じ込んだ。

▽だが、ホームで勝利がほしいサンパウロは試合終盤に猛攻を仕掛けると、試合終了間際に劇的なゴールが生まれる。90分、ボックス手前中央の位置で得たFKをFWパボンが豪快に右足で振りぬくと、相手GKが目の前でバウンドしたボールをまさかの後逸。このシュートがゴールネットに吸い込まれた。そして、パボンの劇的な決勝点で中位対決を制したサンパウロが暫定ながら2位に浮上している。また、同日行われた最下位のコリチーバと5位のゴイアスの一戦は、3-0でコリチーバが勝利。今季初の白星を手にしたコリチーバは、最下位を脱出している。5月31日開催の第9節、試合結果は以下の通り。

▽ブラジル全国選手権第9節結果(5/31開催)
サンパウロ 2-1 アトレチコ・ミネイロ
コリチーバ 3-0 ゴイアス
ヴィトーリア 0-1 スポルチ・レシフェ

▽ブラジル全国選手権順位表(6/1更新)
(勝点/試合数/勝利数/得失点差/総得点)
1.クルゼイロ
(16/8/5/5/15)

2.サンパウロ
(16/9/4/4/16)

3.フルミネンセ
(15/8/5/6/13)

4.コリンチャンス
(15/8/4/6/10)

5.インテルナシオナル
(15/8/4/3/11)

6.ゴイアス
(15/9/4/0/7)

7.アトレチコ・ミネイロ
(14/9/4/2/11)

8.グレミオ
(14/8/4/2/7)

9.パルメイラス
(12/8/4/-2/8)

10.スポルチ・レシフェ
(11/8/3/-3/7)

11.クリシューマ
(11/8/3/-5/4)

12.サントス
(11/8/2/3/8)

13.アトレチコ・パラナエンセ
(10/8/2/1/12)

14.ボタフォゴ
(8/8/2/1/12)

15.バイア
(8/7/2/-1/6)

16.コリチーバ
(7/9/1/-2/8)

17.ヴィトーリア
(7/9/1/-3/8)

18.フラメンゴ
(7/8/1/-4/6)

19.シャペコエンセ
(5/8/1/-4/5)

20.フィゲイレンセ
(4/8/1/-9/2)

◆ブラジル全国選手権は、同一勝ち点で並んだ場合、1.勝利数 2.得失点差 3.総得点の順で裁定基準が設けられ、成績の良いチームが上位となる。
◆1~4位:リベルタドーレス杯出場権獲得、5~12位:コパ・スダメリカーナ出場権獲得、17~20位:降格

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