大宮や甲府を率いた三浦氏がベトナム代表監督に就任
2014.05.09 12:50 Fri
▽VFF(ベトナムサッカー連盟)は8日、大宮や札幌、神戸、甲府などで指揮をとった経験を持つ三浦俊也氏(50)が、同国代表の新監督に就任したことを発表した。契約期間は2年となる。
▽三浦氏は、フル代表に加え、2016年に行われるリオデジャネイロ五輪を目指すU-22ベトナム代表の指揮官も兼任する。
▽ベトナム代表の監督に就任した三浦氏は、VFFの公式サイトで次のようにコメントした。
▽「ベトナムのフットボールには大きな可能性がある。私はベトナムの人々が持つ情熱や愛情を理解している。日本ではトップチームの監督を務めたが、このベトナムでのチャンレンジは大きな名誉だと思っている」
▽ベトナム代表のFIFAランキングは116位。これまではワールドカップに出場しておらず、アジアカップは2007年に1度出場し、ベスト8という成績を収めた。しかし、アジアカップ2015では予選敗退という結果に終わっている。
▽三浦氏は、フル代表に加え、2016年に行われるリオデジャネイロ五輪を目指すU-22ベトナム代表の指揮官も兼任する。
▽ベトナム代表の監督に就任した三浦氏は、VFFの公式サイトで次のようにコメントした。
▽「ベトナムのフットボールには大きな可能性がある。私はベトナムの人々が持つ情熱や愛情を理解している。日本ではトップチームの監督を務めたが、このベトナムでのチャンレンジは大きな名誉だと思っている」
▽ベトナム代表のFIFAランキングは116位。これまではワールドカップに出場しておらず、アジアカップは2007年に1度出場し、ベスト8という成績を収めた。しかし、アジアカップ2015では予選敗退という結果に終わっている。
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