アルゼンチン、ルーマニアとスコアレス

2014.03.06 09:55 Thu
5日に行われた国際親善試合、ルーマニアvsアルゼンチンは、0-0のスコアレスドローに終わった。

アルゼンチンはメッシをはじめ、イグアインやディ・マリア、パラシオなどがゴールに迫ったが、最後まで得点を挙げることができず。前半には左サイドを破られ、クロスからネットを揺らされたが、クロスが上がった時点でラインを割っていたという微妙な判定でゴールとならず、アルゼンチンは救われた。

試合後、メッシは『TyC Sports』で次のように話している。

「言い訳にはしたくないけど、正直ピッチコンディションが助けにならなかった。2タッチ、3タッチしないとボールを止めるのが難しかったんだ。ボールの弾みが良くなくて、コントロールするのが大変だった。普段やっているようなプレーをするのが難しかったんだ」

「僕らはできることをやった。後半は前半より良かったね。これから準備のための試合が2つある。完璧なコンディションでブラジルに向かいたい。昨年から久しぶりの代表だった。いつものように、素晴らしいグループだよ。ますます団結しており、ワールドカップへと向かっている。今日の試合ではあまりシュートできなかったのが残念だね」

また、前半終了時に体調が悪そうだったメッシだが、問題はないと語った。

「いつもあることだ。クラブでも何度かあったし、何も心配することはないよ」


提供:goal.com

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