CL決勝ラウンドを徹底予想&NOTTVで見よう!
2014.02.25 16:30 Tue
▽いよいよ、欧州最強クラブ決定戦、UEFAチャンピオンズリーグが再開する。今大会は、イタリア王者のユベントスがグループステージで姿を消す波乱や、死のグループに入ったナポリが史上初めて勝ち点12を獲得しながら敗退するというドラマがあったものの、16強に恥じない実力を持ったクラブが決勝ラウンドに名を連ねた。様々な見方や楽しみ方ができるノックアウトラウンドだが、今年はワールドカップイヤーということで、各クラブに所属する注目の代表選手と共に、決勝ラウンド一回戦の見所を紹介していきたい。
【マンチェスター・シティ×バルセロナ】2/18(火)28:45~
▽このラウンド屈指の好カード。シティがここ数年で台頭してきたということもあり、チャンピオンズリーグで対戦するのは初めて。
◆MFヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティ/コートジボワール代表)
▽W杯で日本と対戦するコートジボワール代表であり、元バルセロナの選手でもある。柔と剛を併せ持った選手で、攻撃的な役割から守備的な役割までをマルチにこなせる中盤の核。彼がバルサのプレスの中でどれだけ存在感を示せるかが、シティの明暗を分けるといっても過言ではない。
◆MFアレクシス・サンチェス(バルセロナ/チリ代表)
▽小気味良いドリブルとタイミングの良い飛び出しでDFラインを切り裂き、ゴールを陥れるチリ代表の小兵。バルサでは主に右サイドのウインガーとしてプレーし、アウベスやメッシとの連係も良好。シティの大柄なセンターバック陣を軽快なステップワークで翻弄したい。
【レバークーゼン×パリ・サンジェルマン】2/18(火)28:45~
▽攻守にわたって質の高いパフォーマンスを披露する両チームだが、厚い選手層を誇るパリ・サンジェルマンの優位は揺るがないだろう。
◆FWソン・フンミン(レバークーゼン/韓国代表)
▽ハンブルガーSVで頭角を現し、今季からレバークーゼンでプレーする21歳の韓国代表ウインガー。左サイドを主戦場とし、キレ味鋭いドリブルやカットインからの強烈なシュートで好機を作り出す。押し込まれる展開が予想されるなか、単騎突破で局面を打開できる彼の存在は不可欠だ。
◆FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/ウルグアイ代表)
▽昨季のセリエA得点王は新天地でも躍動している。リーグ戦ではFWイブラヒモビッチに次ぐ13得点を挙げて得点ランキングで2位に位置。チームでは、主にウインガー的なポジションからゴールに迫り、DFを蹂躙する。労を惜しまぬ献身的な動きにも注目してほしい。
【アーセナル×バイエルン】2/19(水)28:45~
▽昨季と同じラウンドでの再戦が実現。昨季は互いに敵地で勝利を収め、2戦合計スコアで並んだものの、アウェイゴールの差でアーセナルが涙を呑んだ。
◆FWオリヴィエ・ジルー(アーセナル/フランス代表)
▽2年目を迎えてようやくその真価を発揮している長身FW。昨季はフィニッシュの精度の低さが目立ち期待はずれの結果に終わったが、今シーズンはここまでチームトップの9ゴールを記録。また、確度の高いポストプレーを生かしてエジルやラムジーの得点力を引き出しており、そのポストワークにも注目したい。
◆MFアリエン・ロッベン(バイエルン/オランダ代表)
▽オランダが誇る快速ウインガー。鋭い切り替えしと緩急を使ったドリブルでDFを翻弄し、ときおり見せる強烈なミドルシュートでゴールを狙っていく。ヒザの負傷により離脱していたが、昨季も復帰後の終盤に素晴らしい活躍を見せて優勝に貢献しており、今季も同様の活躍が期待される。
【ミラン×アトレティコ・マドリー】2/19(水)28:45~
▽リーグ戦で不振のミランは、CASKモスクワで今大会に出場していたMF本田が規定により出場できない。一方、好調だったアトレティコもやや息切れ気味か。
◆MFリッカルド・モントリーボ(ミラン/イタリア代表)
▽後方からの正確なビルドアップと、精度の高いミドルシュートが武器のイタリア代表MF。彼が中盤でゲームの組み立てを一手に担う。アトレティコの激しいプレスをかいくぐり、決定力に長けたバロテッリとカカへボールを供給できるかが、ミランの命運を左右する。
◆FWヂエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリー/スペイン代表)
▽荒々しいまでの強さと南米特有の巧さを併せ持つ“野獣”。母国であるブラジル代表入りを断り、スペイン代表入りを選択した異端児だ。堅守速攻を軸とするアトレティコでは守備面でもチームに貢献している。その気性の荒さが玉に瑕だが、獰猛なまでのゴールハントぶりは“野獣”という愛称に相応しい。
【ゼニト×ドルトムント】2/25(火)28:45~
▽国内リーグがウィンターブレイク中のゼニトは、試合勘が気になるところ。対する昨季のファイナリストは、負傷者が徐々に復帰し、復調の気配を感じさせている。
◆FWフッキ(ゼニト/ブラジル代表)
▽“超人ハルク”の愛称を持つセレソン。その名の通り、およそサッカー選手とは思えない強靭な体躯でボールを収め、左足から放たれる強烈なシュートでゴールを脅かす。チーム力では分の悪いゼニトが勝ち上がるには、超人の力が必要不可欠だ。
◆MFマルコ・ロイス(ドルトムント/ドイツ代表)
▽攻撃の中核を担うドイツ代表期待のホープ。ドリブル突破からのフィニッシュに定評があるが、それ以上に注目したいのがプレースキックだ。右足から繰り出される高精度のキックは、試合の流れを一変させる力を持っている。
【オリンピアコス×マンチェスター・ユナイテッド】2/25(火)28:45~
▽ワールドカップで対戦するギリシャ代表に選手を輩出しているオリンピアコスと、香川の所属するユナイテッドの対戦。日本人にとっては興味深い一戦だ。
◆FWジョエル・キャンベル(オリンピアコス/コスタリカ代表)
▽守備陣にギリシャ代表選手を揃えるものの、世界屈指の名門相手にアップセットを起こすには、21歳でコスタリカ代表の主軸を担うレフティの活躍が不可欠だ。名門アーセナルに籍を置く新進気鋭のウインガーは、レンタル先のオリンピアコスでも持ち味の高速ドリブルを武器に定位置を確保。劣勢が予想されるなか、ロングカウンターの担い手として活躍が期待される。
◆FWウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド代表)
▽マンチェスター・ユナイテッドの命運を握るのは、イングランド代表のエースでもあるルーニーを置いて他にいない。攻撃の組立からフィニッシュまでを高いレベルでこなし、守備も献身的にこなす。前線の駒が豊富であるため、状況次第ではセンターハーフでの起用もありそうだ。
【ガラタサライ×チェルシー】2/26(水)28:45~
▽勝敗の行方と共に大きな注目を集めているのが、ドログバのスタンフォード・ブリッジ帰還。元チェルシーのレジェンドが、どのように迎えられるのか。チェルシーホームの2ndレグは必見だ。
◆ディディエ・ドログバ(ガラタサライ/コートジボワール代表)
▽屈強なフィジカルを生かしたキープ力で攻撃の起点となり、果敢にゴールへと迫るストライカー。近年は以前ほどの存在感を示せていないが、それでも“一発”がある。勝手知ったる旧友とのマッチアップも注目だ。
◆エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)
▽欧州屈指の激戦区だったチェルシーの2列目で、モウリーニョからの信頼を勝ち取ったベルギーの至宝。抜群のキープ力と鋭いドリブル突破を武器に、カウンターにもポゼッションにも対応する。次期バロンドーラーの呼び声高い俊英が、アリ・サミ・イェンの観衆を沈黙させられるか。
【シャルケ×レアル・マドリー】2/26(水)28:45~
▽チーム力で優位に立つレアル・マドリーだが、ドイツのチームを苦手としている。日本人にとっては、FWクリスチアーノ・ロナウドと対峙する内田のパフォーマンスも気になるところ。

◆内田篤人(シャルケ/日本代表)
▽同サイドには、ポルトガル代表FWロナウド、アルゼンチン代表MFディ・マリア、ブラジル代表DFマルセロが陣取っており、内田にとっては大きな挑戦となる。ただ、各選手ともに守備面に難があるだけに、持ち味の攻撃参加でも存在感を示したい。
◆ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア代表)
▽トップレベルの選手を多数擁するレアル・マドリーにあって、チームの心臓となっているのが、クロアチア代表の10番だ。長短のパスを駆使して攻撃のリズムを作り、スラロームのようなドリブルと思い切りの良いミドルでゴールに迫る。プレミアで培った献身性と読みの鋭さにも注目だ。
★ノックアウトラウンド
▽日本では、このラウンドから先を決勝トーナメントと呼んでいるが、欧州ではノックアウトラウンドという呼称が一般的。要するに、ここからは勝敗によって両チームの明暗がくっきりと分かれてしまう。ホーム&アウェイのアグリゲート(2戦合計)スコアで下回ると、その時点で敗退だ。
▽また、アグリゲートスコアが並んだ場合は、アウェイゴールの多いチームが勝ち上がる“アウェイゴール方式”がとられており、ホームチームとアウェイチームによる駆け引きや、試合の中で刻一刻と変化していく両チームの立場や思惑も見所の一つとなる。
★ハイライトでは得られない感覚
▽今大会のノックアウトラウンドでは、どのようなドラマが起こるのか ―― TVのハイライト番組では得られない“感覚”を、180分間にわたる筋書きのないドラマを、そのスマホで堪能しよう。
★NOTTVで見よう! UEFAチャンピオンズリーグ13/14
2/19 (水) 28:30〜
チャンネル:NOTTV2
UEFAチャンピオンズリーグ13/14
アーセナル vs バイエルン(生中継)
2/27 (木) 19:00〜
チャンネル:NOTTV2
UEFAチャンピオンズリーグ13/14
ガラタサライ vs チェルシー(録画)
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【マンチェスター・シティ×バルセロナ】2/18(火)28:45~
▽このラウンド屈指の好カード。シティがここ数年で台頭してきたということもあり、チャンピオンズリーグで対戦するのは初めて。
◆MFヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティ/コートジボワール代表)
▽W杯で日本と対戦するコートジボワール代表であり、元バルセロナの選手でもある。柔と剛を併せ持った選手で、攻撃的な役割から守備的な役割までをマルチにこなせる中盤の核。彼がバルサのプレスの中でどれだけ存在感を示せるかが、シティの明暗を分けるといっても過言ではない。
◆MFアレクシス・サンチェス(バルセロナ/チリ代表)
▽小気味良いドリブルとタイミングの良い飛び出しでDFラインを切り裂き、ゴールを陥れるチリ代表の小兵。バルサでは主に右サイドのウインガーとしてプレーし、アウベスやメッシとの連係も良好。シティの大柄なセンターバック陣を軽快なステップワークで翻弄したい。
【レバークーゼン×パリ・サンジェルマン】2/18(火)28:45~
▽攻守にわたって質の高いパフォーマンスを披露する両チームだが、厚い選手層を誇るパリ・サンジェルマンの優位は揺るがないだろう。
◆FWソン・フンミン(レバークーゼン/韓国代表)
▽ハンブルガーSVで頭角を現し、今季からレバークーゼンでプレーする21歳の韓国代表ウインガー。左サイドを主戦場とし、キレ味鋭いドリブルやカットインからの強烈なシュートで好機を作り出す。押し込まれる展開が予想されるなか、単騎突破で局面を打開できる彼の存在は不可欠だ。
◆FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/ウルグアイ代表)
▽昨季のセリエA得点王は新天地でも躍動している。リーグ戦ではFWイブラヒモビッチに次ぐ13得点を挙げて得点ランキングで2位に位置。チームでは、主にウインガー的なポジションからゴールに迫り、DFを蹂躙する。労を惜しまぬ献身的な動きにも注目してほしい。
【アーセナル×バイエルン】2/19(水)28:45~
▽昨季と同じラウンドでの再戦が実現。昨季は互いに敵地で勝利を収め、2戦合計スコアで並んだものの、アウェイゴールの差でアーセナルが涙を呑んだ。
◆FWオリヴィエ・ジルー(アーセナル/フランス代表)
▽2年目を迎えてようやくその真価を発揮している長身FW。昨季はフィニッシュの精度の低さが目立ち期待はずれの結果に終わったが、今シーズンはここまでチームトップの9ゴールを記録。また、確度の高いポストプレーを生かしてエジルやラムジーの得点力を引き出しており、そのポストワークにも注目したい。
◆MFアリエン・ロッベン(バイエルン/オランダ代表)
▽オランダが誇る快速ウインガー。鋭い切り替えしと緩急を使ったドリブルでDFを翻弄し、ときおり見せる強烈なミドルシュートでゴールを狙っていく。ヒザの負傷により離脱していたが、昨季も復帰後の終盤に素晴らしい活躍を見せて優勝に貢献しており、今季も同様の活躍が期待される。
【ミラン×アトレティコ・マドリー】2/19(水)28:45~
▽リーグ戦で不振のミランは、CASKモスクワで今大会に出場していたMF本田が規定により出場できない。一方、好調だったアトレティコもやや息切れ気味か。
◆MFリッカルド・モントリーボ(ミラン/イタリア代表)
▽後方からの正確なビルドアップと、精度の高いミドルシュートが武器のイタリア代表MF。彼が中盤でゲームの組み立てを一手に担う。アトレティコの激しいプレスをかいくぐり、決定力に長けたバロテッリとカカへボールを供給できるかが、ミランの命運を左右する。
◆FWヂエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリー/スペイン代表)
▽荒々しいまでの強さと南米特有の巧さを併せ持つ“野獣”。母国であるブラジル代表入りを断り、スペイン代表入りを選択した異端児だ。堅守速攻を軸とするアトレティコでは守備面でもチームに貢献している。その気性の荒さが玉に瑕だが、獰猛なまでのゴールハントぶりは“野獣”という愛称に相応しい。
【ゼニト×ドルトムント】2/25(火)28:45~
▽国内リーグがウィンターブレイク中のゼニトは、試合勘が気になるところ。対する昨季のファイナリストは、負傷者が徐々に復帰し、復調の気配を感じさせている。
◆FWフッキ(ゼニト/ブラジル代表)
▽“超人ハルク”の愛称を持つセレソン。その名の通り、およそサッカー選手とは思えない強靭な体躯でボールを収め、左足から放たれる強烈なシュートでゴールを脅かす。チーム力では分の悪いゼニトが勝ち上がるには、超人の力が必要不可欠だ。
◆MFマルコ・ロイス(ドルトムント/ドイツ代表)
▽攻撃の中核を担うドイツ代表期待のホープ。ドリブル突破からのフィニッシュに定評があるが、それ以上に注目したいのがプレースキックだ。右足から繰り出される高精度のキックは、試合の流れを一変させる力を持っている。
【オリンピアコス×マンチェスター・ユナイテッド】2/25(火)28:45~
▽ワールドカップで対戦するギリシャ代表に選手を輩出しているオリンピアコスと、香川の所属するユナイテッドの対戦。日本人にとっては興味深い一戦だ。
◆FWジョエル・キャンベル(オリンピアコス/コスタリカ代表)
▽守備陣にギリシャ代表選手を揃えるものの、世界屈指の名門相手にアップセットを起こすには、21歳でコスタリカ代表の主軸を担うレフティの活躍が不可欠だ。名門アーセナルに籍を置く新進気鋭のウインガーは、レンタル先のオリンピアコスでも持ち味の高速ドリブルを武器に定位置を確保。劣勢が予想されるなか、ロングカウンターの担い手として活躍が期待される。
◆FWウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド代表)
▽マンチェスター・ユナイテッドの命運を握るのは、イングランド代表のエースでもあるルーニーを置いて他にいない。攻撃の組立からフィニッシュまでを高いレベルでこなし、守備も献身的にこなす。前線の駒が豊富であるため、状況次第ではセンターハーフでの起用もありそうだ。
【ガラタサライ×チェルシー】2/26(水)28:45~
▽勝敗の行方と共に大きな注目を集めているのが、ドログバのスタンフォード・ブリッジ帰還。元チェルシーのレジェンドが、どのように迎えられるのか。チェルシーホームの2ndレグは必見だ。
◆ディディエ・ドログバ(ガラタサライ/コートジボワール代表)
▽屈強なフィジカルを生かしたキープ力で攻撃の起点となり、果敢にゴールへと迫るストライカー。近年は以前ほどの存在感を示せていないが、それでも“一発”がある。勝手知ったる旧友とのマッチアップも注目だ。
◆エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)
▽欧州屈指の激戦区だったチェルシーの2列目で、モウリーニョからの信頼を勝ち取ったベルギーの至宝。抜群のキープ力と鋭いドリブル突破を武器に、カウンターにもポゼッションにも対応する。次期バロンドーラーの呼び声高い俊英が、アリ・サミ・イェンの観衆を沈黙させられるか。
【シャルケ×レアル・マドリー】2/26(水)28:45~
▽チーム力で優位に立つレアル・マドリーだが、ドイツのチームを苦手としている。日本人にとっては、FWクリスチアーノ・ロナウドと対峙する内田のパフォーマンスも気になるところ。

◆内田篤人(シャルケ/日本代表)
▽同サイドには、ポルトガル代表FWロナウド、アルゼンチン代表MFディ・マリア、ブラジル代表DFマルセロが陣取っており、内田にとっては大きな挑戦となる。ただ、各選手ともに守備面に難があるだけに、持ち味の攻撃参加でも存在感を示したい。
◆ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア代表)
▽トップレベルの選手を多数擁するレアル・マドリーにあって、チームの心臓となっているのが、クロアチア代表の10番だ。長短のパスを駆使して攻撃のリズムを作り、スラロームのようなドリブルと思い切りの良いミドルでゴールに迫る。プレミアで培った献身性と読みの鋭さにも注目だ。
★ノックアウトラウンド
▽日本では、このラウンドから先を決勝トーナメントと呼んでいるが、欧州ではノックアウトラウンドという呼称が一般的。要するに、ここからは勝敗によって両チームの明暗がくっきりと分かれてしまう。ホーム&アウェイのアグリゲート(2戦合計)スコアで下回ると、その時点で敗退だ。
▽また、アグリゲートスコアが並んだ場合は、アウェイゴールの多いチームが勝ち上がる“アウェイゴール方式”がとられており、ホームチームとアウェイチームによる駆け引きや、試合の中で刻一刻と変化していく両チームの立場や思惑も見所の一つとなる。
★ハイライトでは得られない感覚
▽今大会のノックアウトラウンドでは、どのようなドラマが起こるのか ―― TVのハイライト番組では得られない“感覚”を、180分間にわたる筋書きのないドラマを、そのスマホで堪能しよう。
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アーセナル vs バイエルン(生中継)
2/27 (木) 19:00〜
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