アルゼンチン、アグエロの2発でボスニアを沈める
2013.11.19 13:12 Tue
18日に行われた国際親善試合、アルゼンチンvsボスニア・ヘルツェゴビナの一戦は、2-0でアルゼンチンが勝利を収めた。
メッシが負傷離脱し、15日のエクアドル戦でスコアレスドローに終わったアルゼンチン。だがこの日は、開始1分としないうちにサバレタが惜しいシュートを放つなど、積極さを見せる。7分にはアグエロが決定機を手にしたが、シュートはGKベゴビッチに阻まれた。
だが、史上初のワールドカップ出場を決めているボスニアも反撃。10分にイビセビッチ、その1分後にゼコと、立て続けに先制に迫る。しかし、それぞれわずかにシュートがポストの横へとそれてしまった。
アルゼンチンも再び攻勢に出る。12分、アグエロ、パラシオとつないでサバレタのシュートがベゴビッチを襲うと、17分にはマキシ・ロドリゲスの突破から最後はアグエロに決定機。だが、これもベゴビッチにセーブされた。
だが、40分にアルゼンチンが均衡を破る。中盤からのフィードを、左サイドのディ・マリアが頭で落とすと、これにパラシオが反応。ペナルティエリア内で飛び出してきたベゴビッチと交錯し、こぼれ球をアグエロが流し込んだ。
リードして前半を終えたアルゼンチンは、66分に追加点。決めたのはまたもアグエロだった。M・ロドリゲスが浮き球で前線へ送ると、アグエロは走り込みながら見事なボレーシュートを叩き込んだ。
アルゼンチンは75分にもパラシオ、3分後にラメラとチャンスを手にするが、前者はベゴビッチのセーブに遭い、後者はシュートが枠をとらえず、3点目を奪うには至らなかった。
一方で、ボスニアもネットを揺らすことができず。81分にゼコの強烈なボレーがアルゼンチンゴールを襲ったが、GKロメロの壁を破ることはできなかった。
提供:goal.com
メッシが負傷離脱し、15日のエクアドル戦でスコアレスドローに終わったアルゼンチン。だがこの日は、開始1分としないうちにサバレタが惜しいシュートを放つなど、積極さを見せる。7分にはアグエロが決定機を手にしたが、シュートはGKベゴビッチに阻まれた。
だが、史上初のワールドカップ出場を決めているボスニアも反撃。10分にイビセビッチ、その1分後にゼコと、立て続けに先制に迫る。しかし、それぞれわずかにシュートがポストの横へとそれてしまった。
アルゼンチンも再び攻勢に出る。12分、アグエロ、パラシオとつないでサバレタのシュートがベゴビッチを襲うと、17分にはマキシ・ロドリゲスの突破から最後はアグエロに決定機。だが、これもベゴビッチにセーブされた。
だが、40分にアルゼンチンが均衡を破る。中盤からのフィードを、左サイドのディ・マリアが頭で落とすと、これにパラシオが反応。ペナルティエリア内で飛び出してきたベゴビッチと交錯し、こぼれ球をアグエロが流し込んだ。
リードして前半を終えたアルゼンチンは、66分に追加点。決めたのはまたもアグエロだった。M・ロドリゲスが浮き球で前線へ送ると、アグエロは走り込みながら見事なボレーシュートを叩き込んだ。
アルゼンチンは75分にもパラシオ、3分後にラメラとチャンスを手にするが、前者はベゴビッチのセーブに遭い、後者はシュートが枠をとらえず、3点目を奪うには至らなかった。
一方で、ボスニアもネットを揺らすことができず。81分にゼコの強烈なボレーがアルゼンチンゴールを襲ったが、GKロメロの壁を破ることはできなかった。
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