元ドイツ代表GKロリス・カリウス(31)の新天地がようやく決まったようだ。
かつてはリバプールでもプレーしたカリウス。2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝では先発に抜擢されたが、自身のミスによる2失点がチームの優勝を遠ざける結果となり、リバプールではそこからぴたりと出番がなくなった。
そ
2025.01.10 11:40 Fri
独紙評価:「内田はついに安定したようだ」
2013.11.05 04:20 Tue
2日に行われたブンデスリーガ第11節ヘルタ・ベルリンvsシャルケは、アウェイのシャルケが2-0で制している。ヘルタMF細貝萌、シャルケDF内田篤人はともに先発出場したが、ドイツ各メディアでの採点はそれぞれのチーム平均以下となった。
細貝は87分までプレー。この一戦では主にボランチ2人の深い方のポジションで守備に専念した。『ビルト』は、細貝のパフォーマンスにチーム平均点3.62以下の4をつけている。『キッカー』では3.5とチーム平均点(3.7)をわずかに上回った。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
また、採点を行わない地元『ベルリーナ・ツァイトゥング』は以下のような寸評を記している。
「小柄な日本人選手はものすごい運動量を見せた。ディフェンス前でプレーの起点となり、エネルギッシュな姿勢でボールを奪っている。いつものように精力的」
シャルケの右サイドバックでフル出場した内田に対する評価は、『ビルト』で4とチーム平均点3より下。『キッカー』は、チーム平均点3.1で、内田に4をつけている。
地元メディア『ヴェストドイチェ・アルゲマイネ』では3.5だった。寸評は次のとおりだ。
「いつものとおり一生懸命だったが、ミスもあった。試合が経過するにつれて、守備に束縛された」
同じく地元の『レヴィアシュポルト』は内田に及第点の3をつけ、以下のように評した。
「とても注意深くプレーし、彼が担当する右サイドを封じている。何度かアドリアン・ラモスとスリリングなマッチアップを披露。ここ数週間、一定のレベルを維持している。ついに安定したようだ」
2連敗となったヘルタは7位に後退。ルールダービー敗戦から立ち直った姿のシャルケは6位に浮上している。
提供:goal.com
細貝は87分までプレー。この一戦では主にボランチ2人の深い方のポジションで守備に専念した。『ビルト』は、細貝のパフォーマンスにチーム平均点3.62以下の4をつけている。『キッカー』では3.5とチーム平均点(3.7)をわずかに上回った。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
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