海外組まとめ:酒井宏がドイツ初ゴール 本田は決勝点生み出す
2013.11.04 14:09 Mon
先週末に欧州各国で行われたリーグ戦での、日本人選手の出場や活躍の状況を振り返ってみよう。
イタリア・セリエAではインテルのDF長友佑都がアウェイでのウディネーゼ戦に左サイドMFで先発し、後半途中から右サイドに移ってフル出場。チェゼーナ時代も含めてセリエAで通算100試合目の出場となった試合を3-0の勝利で飾った。前半にはジョナタンからのパスでゴール前に抜け出して決定的なシュートを外すなど、直接的にゴールには絡まなかったが積極的なプレーで勝利に貢献していた。
イングランド・プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司がアウェイでの第10節フルアム戦でベンチスタート。前半にユナイテッドが3-0のリードを奪った後、後半開始からの3人同時交代でピッチに入った。主に左サイドでプレーした香川だが、好機に絡むことはできず。チームも前半に比べて精彩を欠き、フルアムに反撃を許しながらも3-1で勝利を収めた。
アーセナルがリバプールに2-0で勝利して首位を固めた試合では、FW宮市亮はベンチ入りせず。アウェイでストーク・シティと対戦したサウサンプトンではFW李忠成がベンチ入りしたが出場しなかった。DF吉田麻也はベンチ外。試合は開始12秒でストークのGKがゴールを決める珍事も生まれつつ、1-1のドローに終わっている。
ドイツ・ブンデスリーガ第11節ではハノーファーのDF酒井宏樹が見事な欧州初ゴールを記録。日曜日に行われたアウェイでのブレーメン戦に先発した酒井は1-2で迎えた41分、ゴール前から低くクリアされたボールをゴール正面右寄りの位置で拾うと、エリア手前からGKの頭上を抜く強烈なミドルシュートを突き刺した。酒井はブンデスリーガ出場24試合目での初ゴール。だが終盤に勝ち越しゴールを奪われたハノーファーは2-3で敗れ、酒井のゴールは勝ち点にはつながらなかった。
ヘルタ・ベルリン対シャルケの試合ではヘルタのMF細貝萌とシャルケのDF内田篤人がともに先発で激突。細貝は86分にベンチに下がり、内田はフル出場を果たした。攻撃参加よりも守備面での奮闘が光った内田はアウェイでの無失点に貢献。シャルケが2-0で勝利を収め、前節ダービーでの敗戦を払しょくした。
マインツのFW岡崎慎司はアウェイでのアウクスブルク戦に1トップで先発フル出場。前節の2ゴールの勢いを維持したいところだったが、たびたび訪れたチャンスをゴールにつなげることはできず、チームも1-2での敗戦に終わった。
ニュルンベルクMF長谷部誠とMF清武弘嗣はホームでのフライブルク戦にともに先発フル出場。長谷部はポストを叩くミドルシュートを放ち、清武もスルーパスやFK、自身の決定機などでゴールを狙ったが決まらず、結果は0-3の敗戦に終わった。未勝利同士の直接対決に敗れたニュルンベルクは開幕から11試合白星がなく、最下位に勝ち点で並ばれて泥沼に陥っている。
シュツットガルトのDF酒井高徳は金曜日のアウェイでのボルシア・ドルトムント戦にフル出場。チーム全体と同じくドルトムントの強力な攻撃陣に圧倒され、1-6の大敗を防ぐことができなかった。
フランクフルトのMF乾貴士はヴォルフスブルク戦でベンチ入りしたが出場せず。チームは1-2で敗れ、6試合白星がなく15位に低迷している。
オランダ・エールディビジではフィテッセのFWハーフナー・マイクがアウェイでのアヤックス戦に先発し、74分までプレー。そのまま0-0に終わるかと思われたが、終了間際に1点を奪ったフィテッセは敵地で1-0の勝利を収めた。この結果フィテッセは首位AZとわずか1ポイント差の単独2位に浮上している。
ユトレヒトのMF高木善朗は日曜日のヘーレンフェーン戦に60分から交代出場。ホームで2-0の白星を挙げたユトレヒトは暫定12位に順位を上げた。次節はアウェイでハーフナー所属のフィテッセと対戦。
ロシア・プレミアリーグではCSKAモスクワのMF本田圭佑が第15節ヴォルガ・ニズニー・ノブゴロド戦に先発フル出場。1-1で迎えた72分、左からのクロスがエリア内にこぼれたボールから本田がシュートを放つと、GKが弾いたボールをトシッチが押し込んで2-1とした。このゴールが決勝点となり、CSKAは久々の連勝。首位ゼニト・サンクトペテルブルクが引き分けたため差は9ポイントに縮まっている。
ベルギー1部リーグでは、スタンダール・リエージュのGK川島永嗣が太もも負傷のため先週末の試合に続いてミッドウィーク、今週末と3戦連続の欠場。この間1勝2分けのチームは首位を守りながらも、2位ゲンクにわずか1ポイント差に迫られている。
スイス・スーパーリーグではヤング・ボーイズのFW久保裕也がアウェイでのグラスホッパー戦に77分から交代出場。復調したヤング・ボーイズは1-0で2連勝を収め、首位バーゼルと3ポイント差の3位となっている。
ポーランド・エクストラクラサではMF赤星貴文、MF村山拓哉がともに先発フル出場したポゴニ・シュチェチンがビジェフ・ウージに1-2で敗戦。ポゴニは首位と5ポイント差の4位につけている。ミッドウィークに行われた前節の試合では村山が今季4点目のゴールを記録し、4-0の大勝だった。
レヒア・グダニスクのMF松井大輔はミッドウィークのザグウェンビェ・ルビン戦に先発で83分間プレーし、日曜日のシロンスク・ヴロツワフ戦にはフル出場。ザグウェンビェ・ルビン戦では先制点へのクロスにつながるスルーパスを出すなど3-1の勝利に貢献した。
ルーマニアではアストラのMF瀬戸貴幸がホームでのガズ・メタン戦にベンチ入りしたが、出場はしなかった。試合は3-1でアストラが勝利。2位につけるアストラと首位ステアウア・ブカレストとの差は3ポイントに縮まっている。
ドイツ2部ではボーフムのMF田坂祐介がアウェイのコットブス戦に先発フル出場し、1-0の勝利に貢献。エルツゲビルゲ・アウエのMF石原卓はホームでのグロイター・フュルト戦に80分から交代出場したが、2-6の大敗に終わった。アーレンのFW阿部拓馬はフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦にベンチ入りしたが出場せず。
スペイン2部ではマジョルカのMF家長昭博、サバデルMF田邉草民がそれぞれの試合にベンチ入りしたが出場なし。エルクレスのMF杉田祐希也はベンチ入りしなかった。
オランダ2部ではVVVフェンロがホームでヨングPSVと対戦。MF大津祐樹はフル出場を果たしたが、試合は0-2の敗戦に終わった。VVVフェンロは現在9位。
提供:goal.com
イタリア・セリエAではインテルのDF長友佑都がアウェイでのウディネーゼ戦に左サイドMFで先発し、後半途中から右サイドに移ってフル出場。チェゼーナ時代も含めてセリエAで通算100試合目の出場となった試合を3-0の勝利で飾った。前半にはジョナタンからのパスでゴール前に抜け出して決定的なシュートを外すなど、直接的にゴールには絡まなかったが積極的なプレーで勝利に貢献していた。
イングランド・プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司がアウェイでの第10節フルアム戦でベンチスタート。前半にユナイテッドが3-0のリードを奪った後、後半開始からの3人同時交代でピッチに入った。主に左サイドでプレーした香川だが、好機に絡むことはできず。チームも前半に比べて精彩を欠き、フルアムに反撃を許しながらも3-1で勝利を収めた。
アーセナルがリバプールに2-0で勝利して首位を固めた試合では、FW宮市亮はベンチ入りせず。アウェイでストーク・シティと対戦したサウサンプトンではFW李忠成がベンチ入りしたが出場しなかった。DF吉田麻也はベンチ外。試合は開始12秒でストークのGKがゴールを決める珍事も生まれつつ、1-1のドローに終わっている。
ドイツ・ブンデスリーガ第11節ではハノーファーのDF酒井宏樹が見事な欧州初ゴールを記録。日曜日に行われたアウェイでのブレーメン戦に先発した酒井は1-2で迎えた41分、ゴール前から低くクリアされたボールをゴール正面右寄りの位置で拾うと、エリア手前からGKの頭上を抜く強烈なミドルシュートを突き刺した。酒井はブンデスリーガ出場24試合目での初ゴール。だが終盤に勝ち越しゴールを奪われたハノーファーは2-3で敗れ、酒井のゴールは勝ち点にはつながらなかった。
ヘルタ・ベルリン対シャルケの試合ではヘルタのMF細貝萌とシャルケのDF内田篤人がともに先発で激突。細貝は86分にベンチに下がり、内田はフル出場を果たした。攻撃参加よりも守備面での奮闘が光った内田はアウェイでの無失点に貢献。シャルケが2-0で勝利を収め、前節ダービーでの敗戦を払しょくした。
マインツのFW岡崎慎司はアウェイでのアウクスブルク戦に1トップで先発フル出場。前節の2ゴールの勢いを維持したいところだったが、たびたび訪れたチャンスをゴールにつなげることはできず、チームも1-2での敗戦に終わった。
ニュルンベルクMF長谷部誠とMF清武弘嗣はホームでのフライブルク戦にともに先発フル出場。長谷部はポストを叩くミドルシュートを放ち、清武もスルーパスやFK、自身の決定機などでゴールを狙ったが決まらず、結果は0-3の敗戦に終わった。未勝利同士の直接対決に敗れたニュルンベルクは開幕から11試合白星がなく、最下位に勝ち点で並ばれて泥沼に陥っている。
シュツットガルトのDF酒井高徳は金曜日のアウェイでのボルシア・ドルトムント戦にフル出場。チーム全体と同じくドルトムントの強力な攻撃陣に圧倒され、1-6の大敗を防ぐことができなかった。
フランクフルトのMF乾貴士はヴォルフスブルク戦でベンチ入りしたが出場せず。チームは1-2で敗れ、6試合白星がなく15位に低迷している。
オランダ・エールディビジではフィテッセのFWハーフナー・マイクがアウェイでのアヤックス戦に先発し、74分までプレー。そのまま0-0に終わるかと思われたが、終了間際に1点を奪ったフィテッセは敵地で1-0の勝利を収めた。この結果フィテッセは首位AZとわずか1ポイント差の単独2位に浮上している。
ユトレヒトのMF高木善朗は日曜日のヘーレンフェーン戦に60分から交代出場。ホームで2-0の白星を挙げたユトレヒトは暫定12位に順位を上げた。次節はアウェイでハーフナー所属のフィテッセと対戦。
ロシア・プレミアリーグではCSKAモスクワのMF本田圭佑が第15節ヴォルガ・ニズニー・ノブゴロド戦に先発フル出場。1-1で迎えた72分、左からのクロスがエリア内にこぼれたボールから本田がシュートを放つと、GKが弾いたボールをトシッチが押し込んで2-1とした。このゴールが決勝点となり、CSKAは久々の連勝。首位ゼニト・サンクトペテルブルクが引き分けたため差は9ポイントに縮まっている。
ベルギー1部リーグでは、スタンダール・リエージュのGK川島永嗣が太もも負傷のため先週末の試合に続いてミッドウィーク、今週末と3戦連続の欠場。この間1勝2分けのチームは首位を守りながらも、2位ゲンクにわずか1ポイント差に迫られている。
スイス・スーパーリーグではヤング・ボーイズのFW久保裕也がアウェイでのグラスホッパー戦に77分から交代出場。復調したヤング・ボーイズは1-0で2連勝を収め、首位バーゼルと3ポイント差の3位となっている。
ポーランド・エクストラクラサではMF赤星貴文、MF村山拓哉がともに先発フル出場したポゴニ・シュチェチンがビジェフ・ウージに1-2で敗戦。ポゴニは首位と5ポイント差の4位につけている。ミッドウィークに行われた前節の試合では村山が今季4点目のゴールを記録し、4-0の大勝だった。
レヒア・グダニスクのMF松井大輔はミッドウィークのザグウェンビェ・ルビン戦に先発で83分間プレーし、日曜日のシロンスク・ヴロツワフ戦にはフル出場。ザグウェンビェ・ルビン戦では先制点へのクロスにつながるスルーパスを出すなど3-1の勝利に貢献した。
ルーマニアではアストラのMF瀬戸貴幸がホームでのガズ・メタン戦にベンチ入りしたが、出場はしなかった。試合は3-1でアストラが勝利。2位につけるアストラと首位ステアウア・ブカレストとの差は3ポイントに縮まっている。
ドイツ2部ではボーフムのMF田坂祐介がアウェイのコットブス戦に先発フル出場し、1-0の勝利に貢献。エルツゲビルゲ・アウエのMF石原卓はホームでのグロイター・フュルト戦に80分から交代出場したが、2-6の大敗に終わった。アーレンのFW阿部拓馬はフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦にベンチ入りしたが出場せず。
スペイン2部ではマジョルカのMF家長昭博、サバデルMF田邉草民がそれぞれの試合にベンチ入りしたが出場なし。エルクレスのMF杉田祐希也はベンチ入りしなかった。
オランダ2部ではVVVフェンロがホームでヨングPSVと対戦。MF大津祐樹はフル出場を果たしたが、試合は0-2の敗戦に終わった。VVVフェンロは現在9位。
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