12年ぶりのW杯出場を喜ぶカペッロ監督

2013.10.16 12:10 Wed
ロシア代表は15日、2014年ブラジルワールドカップ欧州予選でアゼルバイジャンと1-1で引き分け、2002年の日韓大会以来となる3大会ぶりの出場権を手にした。ファビオ・カペッロ監督は喜びを表している。

格下相手に終盤の失点で勝ち点2を落としたものの、2位ポルトガルを勝ち点1差でかわし、予選突破を決めたロシア。カペッロ監督のコメントを、RFU(ロシアサッカー連合)の公式ウェブサイトが伝えている。

「予選を突破できて、とてもうれしく思っている。我々のグループには、ポルトガルという非常に難しいライバルがいた。だが、我々は首位通過を果たすことができたんだ。ベルファストでの北アイルランド戦を除き、どの試合でも我々は堂々と戦った」

「12年ぶりにロシアは再びW杯本大会への出場権を手に入れたんだ。スポーツ大臣、ロシアサッカー連合、選手たち、ファンにお祝いを言いたい。みんな、おめでとう!」


提供:goal.com

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