モンテネグロに快勝のイングランド、ジェラードはホジソンをたたえる
2013.10.12 16:02 Sat
イングランドは、11日に行われたワールドカップ(W杯)欧州予選グループHのモンテネグロ戦で、4-1の勝利を収めた。MFスティーブン・ジェラードは試合後、ロイ・ホジソン監督をたたえている。
FWウェイン・ルーニーのゴールで先制したイングランドは、その後相手のオウンゴールで1点を追加。モンテネグロに1点を返されたものの、この日が代表デビュー戦となったMFアンドロス・タウンゼントのゴールで再び2点差とすると、後半アディショナルタイムにはFWダニエル・スタリッジのPKでトドメを刺した。
イギリス『スカイ・スポーツ』にジェラードは、「監督の采配は、とても大胆だったと思う。3トップにウイングも起用し、それが功を奏したね。勇敢な采配だと思う」と称賛している。
「僕たちは、忍耐力の強さを示したと思う。モンテネグロが引き分けを狙い、深く引いて、守備を固めることは分かっていた」
「幸い、後半の早い時間に均衡を破ることができた。良い内容で勝てたね。前半は、ミスは多くなかったと思うけど、モンテネグロをたたえるべきだろうね。良いディフェンスだった。それでもドアをノックし続ければ、いつか開くと思っていた。チームメートをたたえたい。僕たちは、求められた仕事をこなした」
イングランドは、15日に行われる最終戦でポーランドと対戦する。
提供:goal.com
FWウェイン・ルーニーのゴールで先制したイングランドは、その後相手のオウンゴールで1点を追加。モンテネグロに1点を返されたものの、この日が代表デビュー戦となったMFアンドロス・タウンゼントのゴールで再び2点差とすると、後半アディショナルタイムにはFWダニエル・スタリッジのPKでトドメを刺した。
イギリス『スカイ・スポーツ』にジェラードは、「監督の采配は、とても大胆だったと思う。3トップにウイングも起用し、それが功を奏したね。勇敢な采配だと思う」と称賛している。
「僕たちは、忍耐力の強さを示したと思う。モンテネグロが引き分けを狙い、深く引いて、守備を固めることは分かっていた」
「幸い、後半の早い時間に均衡を破ることができた。良い内容で勝てたね。前半は、ミスは多くなかったと思うけど、モンテネグロをたたえるべきだろうね。良いディフェンスだった。それでもドアをノックし続ければ、いつか開くと思っていた。チームメートをたたえたい。僕たちは、求められた仕事をこなした」
イングランドは、15日に行われる最終戦でポーランドと対戦する。
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