プレッシャーを認めるジャギエルカ

2013.10.09 07:56 Wed
イングランド代表は11日、2014年ブラジルワールドカップ欧州予選でモンテネグロ代表と対戦する。大一番を前に、DFフィル・ジャギエルカは自分たちにプレッシャーがあることを認めた。

イングランドはグループHで首位を走っているが、勝ち点1差でウクライナとモンテネグロが続いている。

ジャギエルカはプレッシャーを感じながらも自信を持っているそうで、次のように話した。

「プレッシャーはある。そこから隠れることはない」

「彼らは素晴らしいチームだ。僕たちに強烈なプレッシャーをかけてきた。彼らの選手たちは、トップリーグでプレーし始めていて、国として進歩しているよ」

それでもジャギエルカは、ウェイン・ルーニーとダニエル・スタリッジの前線に期待している。

「スタリッジの調子には、僕たちの誰も驚いていない。彼は自信を持ってプレーしている。こうなると、彼は本当に手に負えないね。ロイ(・ホジソン監督)が攻撃のオプションを持っていることは大事だ」

DFアシュリー・コールが代表を離脱したものの、代役を務めることになるチームメートのDFレイトン・ベインズに期待している。

「コールは素晴らしい仕事をしてきた。ベインズに出番があるなら、彼が僕たちを失望されることはないと確信しているよ。彼は素晴らしいDFであると同時に、素晴らしい攻撃力を持っている」
提供:goal.com

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly