2014年W杯、今月17日に第1シード確定
2013.10.05 15:11 Sat
FIFAは4日、2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)本大会の組み合わせ抽選で第1シードとなるチームを10月17日に決定することを明らかにした。
開催国のブラジルに加えて、予選を突破したチームのうち17日に発表される最新のFIFAランキングで上位の7チームが抽選のポット1に入ることになる。ポット2から4までは、「地理的およびスポーツ的基準」に基づいて決定されるとされている。
本大会の組み合わせ抽選会は12月6日に行われる。直前の11月ではなく10月のランキングを用いるのは、11月に予選プレーオフを戦うチームがランキングで有利になるのを避けるためとのことだ。
9月時点のランキングに基づけば、上位7カ国はスペイン、アルゼンチン、ドイツ、イタリア、コロンビア、ベルギー、ウルグアイとなり、その下に開催国のブラジルを挟んでオランダ、クロアチア、ポルトガルと続いている。このうち、現時点ではアルゼンチン、イタリア、オランダがすでに本大会の出場を決定している。
ブラジルおよび前述の3カ国の他には、アジアの日本、オーストラリア、イラン、韓国、北中米カリブ海のコスタリカ、アメリカがこれまでに本大会の出場権を獲得している。
提供:goal.com
開催国のブラジルに加えて、予選を突破したチームのうち17日に発表される最新のFIFAランキングで上位の7チームが抽選のポット1に入ることになる。ポット2から4までは、「地理的およびスポーツ的基準」に基づいて決定されるとされている。
本大会の組み合わせ抽選会は12月6日に行われる。直前の11月ではなく10月のランキングを用いるのは、11月に予選プレーオフを戦うチームがランキングで有利になるのを避けるためとのことだ。
9月時点のランキングに基づけば、上位7カ国はスペイン、アルゼンチン、ドイツ、イタリア、コロンビア、ベルギー、ウルグアイとなり、その下に開催国のブラジルを挟んでオランダ、クロアチア、ポルトガルと続いている。このうち、現時点ではアルゼンチン、イタリア、オランダがすでに本大会の出場を決定している。
ブラジルおよび前述の3カ国の他には、アジアの日本、オーストラリア、イラン、韓国、北中米カリブ海のコスタリカ、アメリカがこれまでに本大会の出場権を獲得している。
提供:goal.com
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