ドイツ代表で定位置奪取を誓うフンメルス

2013.10.01 19:08 Tue
ボルシア・ドルトムントに所属するドイツ代表DFマッツ・フンメルスは、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は、クラブでユルゲン・クロップ監督が示してくれているような信頼を示してくれていないと述べている。

レーブ監督は、ワールドカップ予選のオーストリア、フェロー諸島戦でイェロメ・ボアテングとペア・メルテザッカーをセンターバックに起用していた。フンメルスは、クラブで示されているほどの信頼を代表で感じていないとしながらも、来年のワールドカップまでにレーブ監督からも同様の信頼を勝ち取ると決意している。

ドイツ『キッカー』にフンメルスは、「批判を気にしてはいない。うまくいっていないと思うときには、自分の意見を言う。僕は代表でポジションを勝ち取るために、ほかの選手よりもハードワークしなければいけないと思う。クラブと同じだけ信頼されているとは思っていない」と語っている。

「(コーチングスタッフとの)関係はまったく問題ない。良いコミュニケーションがとれているし、楽しいよ。監督が前回の試合と同じディフェンスで戦うことを選択しても、大きな驚きにはならない」

「来年の夏に、変えなければいけない。W杯の時には、監督に僕以外の選択肢がないようにしていきたい」


提供:goal.com

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