チェルシー残留のバ 「プレーできるかは自分次第」

2013.09.18 02:29 Wed
チェルシーのセネガル代表FWデンバ・バは、この夏にアーセナルへ行くことを望んだと認めた。しかし、今はチェルシーでのプレーに集中している。

今年1月にチェルシーの選手になったバは、ジョゼ・モウリーニョ監督体制で十分な出場機会を得られていない。そこで、アーセナルが移籍市場の終盤に獲得を狙ったが、この取引は実現しなかった。

バはより出場機会の見込めるアーセナルへ行くことを希望していたそうだが、今はチェルシーでの戦いに燃えているという。バのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「僕はそこ(アーセナル)へ行って、プレーする準備ができていた。でも、それは起こらなかったね。僕はちゃんとプロ意識を持っていると思う。いつも一生懸命やってきた。今日まで同じようにやってきたよ。僕は、(モウリーニョ監督に)残るならクラブのために戦い続けると伝えたんだ」

「プレーしたかったし、プレーしたい。すべては自分次第だ。良いプレーができれば、僕はプレーするのに値する。監督は僕をピッチに出す。僕がプレーできないなら、それは僕の問題だ」
提供:goal.com

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