レヴァンドフスキも負傷でクラブに帰還

2013.09.11 06:51 Wed
ドルトムントのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、10日に行われるワールドカップ欧州予選グループCのサンマリノ戦の欠場が確定した。現在、胃腸炎を患っているドイツ代表MFマルコ・ロイスとセルビア代表を一時的に辞退したDFネヴェン・スボティッチに続き、ドルトムントに帰還している。

6日のモンテネグロ戦を1-1で引き分けた際、レヴァンドフスキは同点弾を決めている。グループCの2位獲得に希望をつなげたこの一戦でフル出場した同選手は、左ひざを痛めたようだ。ポーランド代表のチームドクターは、「ロベルトはヒザのじん帯を負傷し、治療のためにドルトムントに戻る」とコメントしていた。

10日にはドルトムントのマルクス・ブラウン医師が検査を行ったところ、レヴァンドフスキに数日間の休養が与えられることになった。14日に行われるブンデスリーガ第5節、ハンブルガーSVとの試合での出場は「除外ではない」とのことだ。
提供:goal.com

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