ウルグアイ、カセレスが負傷離脱

2013.09.09 09:28 Mon
ウルグアイサッカー協会(AUF)は8日、同国代表のDFマルティン・カセレスがワールドカップ(W杯)予選でヒザを負傷したことを明らかにした。同選手は10日のコロンビア戦を欠場する。

カセレスはウルグアイが2-1と勝利した6日のペルー戦で負傷。AUFによると、右ひざ半月板を損傷しており、代表チームを離脱したとのことだ。

イタリアメディアによると、カセレスは少なくとも1カ月の離脱になる見込みという。所属のユベントスは、今回の代表戦でFWミルコ・ヴチニッチやDFアンドレア・バルザーリも負傷している。

なお、ペルー戦ではFWディエゴ・フォルランも負傷したが、AUFは同選手が右足首のじん帯を痛めたと発表。別メニューでのトレーニングと治療を続けるとされている。

ウルグアイはW杯南米予選で13試合を終え、勝ち点19で5位に付けている。


提供:goal.com

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly